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誘蛾灯
第4章 転落危険
 壁に有る大型テレビの画面には美世子が撮してる画が映し出されている。雌のバストショットだ。目は蕩け口はだらしなく半開きになって涎が端から溢れてる。左胸のカップの中には男の手が挿入り左右共にカップの頂点からは起立した乳首が顔を出している。
 「何が見える?」
 朱鷺子の顎を掴んでテレビの方へ向ける。正気の時なら直ぐに顔を背ける所だが脳の髄までピンク色に染まっている朱鷺子はうっとりと大写しになってる自分を見つめる。
 「朱鷺子のエッチな乳首とスケベな顔が見えます。」
 既に抵抗するという考えすらないのだろう。顎を掴んでた手をずらして親指で唇をなぞってやると舌を出して指を舐め咥えてくる。たっぷりと唾で濡れた指を引き抜くと物悲しそうに鼻を鳴らす。
 「お前のオマンコはどうなってる?」
 美世子のカメラが下を向き穴空きパンティから丸見えの無毛の秘所をアップにする。
 「濡れてます。チンポ欲しがって涎垂らしてだらしなくヒクヒクしてます。」
 「チンポ挿入て欲しいのか?」
 「欲しいです!チンポで朱鷺子のオマンコ、ズコズコ擦って気持ち良くして欲しいです!」
 羞じらいという言葉を何処に落としてきたのだろう?
 「未成年とセックスしたらダメって法律知ってる?」
 「知らない!法律なんかどうでもいいの!セックスして!オマンコにチンポ挿入て!お願いします。朱鷺子のツルツルで厭らしいオマンコに翔琉様の立派で堅くて大きくて長いチンポを挿入て気持ち良くして下さい!」
 「お前が気持ち良くなりたいだけならバイブで十分だろう?」
 「ごめんなさい!翔琉様、みすぼらしい物ですが朱鷺子のオマンコを使って気持ち良くなってください。朱鷺子の子宮に熱いザーメン掛けてください。何でもします!どんな命令にも従いますからチンポ挿入て下さい。」
 これですっかり言質は取れた。朱鷺子は自分の意思で法律違反を承知の上で俺にセックスを懇願してきたのだ。さて、後は。
 俺は磔台で身体をくねらす朱鷺子を無視してベッドに上がると大の字になって寝転がる。 
 「チンポ!朱鷺子のチンポ!やだ!チンポちょうだい!」
 まるでドラマで観る麻薬の禁断症状みたいに暴れる。
 「今外してあげるから暴れないの。」
 宥めながら美世子が足枷手枷の順で拘束を解くと弦から放たれた矢の様に朱鷺子は一直線にベッドに駆け登り俺の腰を跨いで膝を着く。
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