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誘蛾灯
第4章 転落危険
美世子の身体を楽しんでいるとようやく意識を取り戻したのだろう。ベットの下に転がしておいた朱鷺子が短い呻き声を上げる。ぼんやりしていた視点が定まり自分の姿に驚き身体を揺するがたいして動けない。着衣はスケベな下着だけの半裸、いや3/4裸ってところか。ブラはしているがカップから乳房は溢れてる。無毛のオマンコは乾いて異臭を放ってるザーメンで汚れてしまってる。そして動けない理由は手錠だ。鎖の長さが20cm程の拘束具で右手首と左足首が繋がっている。これでは立とうにも立てない。これでヒョイヒョイ動けるのはJチェンぐらいだろう。
「尻を掘られながらオマンコでザーメン呑んだ感想はどうだい?先生。」
「とても気持ち良かったです。翔琉様。」
まだ催淫の支配下にあるので大変素直で従順だ。三時間もすればまたきつい性格のハイミスに戻るのだろうから言質を取るなら今の内だ。
「これからもオマンコして欲しいか?」
「はい。翔琉様のチンポで朱鷺子のオマンコ気持ち良くして欲しいです。」
「未成年の俺が先生とセックスするなんてリスクが有りすぎなんだよな。」
「悪いのは全部朱鷺子です。何かあったら責任は全て朱鷺子がとりますから棄てないで下さい。朱鷺子を翔琉様の奴隷にして下さい。」
この一言が俺の勘に触った。肩を蹴飛ばしてひっくり返すと乳房を踏みつけ体重を乗せる。
「ふざけるなよ。お前ごときが美世子達と同等になれると思ってるのか?」
乳房をサッカーボールの様に蹴られて痛みと恐怖で転がりながら「ごめんなさい、許して下さい」と泣いて頼む背中を更に二度三度と蹴りつける。
「お前は性欲処理用の便女だ。俺がしたいと言えば授業中でもオマンコを捧げろ。只でオマンコして貰えるなんて思ってないよな?」
蹴られ踏みつけられるだけでも性感を刺激されオマンコが疼く朱鷺子は俺の言葉を繰り返す。
「朱鷺子は翔琉様の便女です。翔琉様のお望みになる時にオマンコでも口でもアナルでもお好きな所をお使い下さい。こんな身体を使って頂けるなら仰有るだけの対価をお支払いたします。」
流石は一流大学出のインテリだ。さぞ、作文の成績は良かったのだろう。良く纏まった判りやすい文章だ。今後便女を増やすときにはこの文をテキストに宣誓文を書かせるとしよう。