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ごほうびエステ
第20章 贅沢プラン
「直接マッサージしていきましょう」

白鷺さんは
胸元の浴衣を左右にひっぱる。

ノーブラ状態の私の胸が露出して
そんな状態に興奮しているのか

乳首も固くなっていた。

「山内様の綺麗なピンク色だっ!しかも先っぽが勃ってるじゃないですか」

若松さんがニコニコしながら
胸を見てくる。

「若松、見惚れてないで足元の浴衣もはだけさせてあげなさい」

パンツを隠していた浴衣がめくられて水色のパンツが
二人の視界に入る。 

シミがいってないかだけが
すごく気になっていた。

「そ…そんなにみないでください」

見られるだけでも濡れてしまいそうな気がする。
ロープを解かれたら
浴衣なんていとも簡単に脱げてしまうだろう…

ロープが紐がわりといったところだった。

「下半身も縛られたかったらお気軽に!」

瞳をキラキラさせながら
若松さんが言ってきた。


「……えっと」


つい、足がモゾモゾと動いてしまう。
中々言葉がでない私に

白鷺さんが優しく押し倒して
耳元で囁く。

「全身を縛られたいんですか?」

私は優しい囁きに小さく頷いた。
「まっかせてくださーい」

若松さんは対象的にキラキラさせながら
私の上半身の拘束を一旦解いて
浴衣をゆっくり脱がしはじめていった。

「ぬ、脱ぐんですか?」

若松さんが解いたロープを
白鷺さんが手に取り、身体全身に巻き始める。

さっきは浴衣越しにロープの感触がしたけれど
今は、パンツ一枚しか身につけていない。

手は後ろに回されて
胸は強調されるように
さっきよりはキツめに縛られていく。

そして下半身…

ロープをアソコの割れ目部分にあてて
パンツごしに執拗なぐらい擦らせていく。

「…くっ」

「直接とかバイブを固定したままとかにしたら、もう最高っすよ」

若松さんがニヤニヤしながら煽ってくる。

「若松。山内様に極上をお届けしなさい」

「はいっ!」

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