パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第25章 メンズエステの常連限定ですよ？

通いに通って5年

勃起するモノを必死に隠して
健全なマッサージを受けてきた俺


遂に…メンズエステのポイントカードが

ブロンズカードがシルバーカード

シルバーカードがゴールドカード…


そしてゴールドカードがプラチナカード

そのプラチナカードがマックスまで貯まった。

「プラチナカードの特典ってなんだろ」

他の色のカードがマックスになった時は
1000円引きとかコース半額とかオプション1つ無料追加とか

ただプラチナカードがマックスになった時の
特典の明記は特にない。

「まあ来週聞いてみるか」

そして、あっという間の当日
俺の推しは色白で金髪な女の子　あいかちゃん

「坂本さーん！プラチナカードマックスになったんですよねっ？おめでとうございますー」

「あ、あのプラチナカードマックスになった特典て？」

あいかちゃんもわからないみたいで
事務所に聞きにいってくれた。

多分、プラチナをマックスまで貯める人間って
早々いないんじゃないかと思う。

「聞いてきました！坂本さんが初めてみたいで、1ヶ月フルコース・指名料無料とお客様のご希望を30分聞き放題って、なんかさっき決めた感でてましたけど」

笑みを浮かべるあいかちゃん。


1ヶ月フリーパスみたいなもんか。
お客様のご希望を30分聞き放題…

あいかちゃんをハメれたらなあ…
不意に妄想ワールドが始まる。

「いつものコースをとりあえずしますので、坂本さんの希望を考えながら着替えてベッドでお待ちくださいね」


ここのマッサージ用のスタイルは
ティーバックの紙パンツで
男は、モノを隠すことしかできない訳で

しっかり常連な俺でも
未だに慣れてない。


そして何よりも興奮するのが
ここのマッサージのときの衣装！！

オープンした時から
5年経った今でも変わらない
ボディコンドレスのようなもの。

これが一番堪らない。