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ごほうびエステ
第29章 部活終わりにマッサージ

慣れないと…とでも思っているのか
目をつぶって快感に耐えようとしている
そんな高坂を横目に
付け根部分を執拗なまでに擦ったり
時々、自然を装って割れ目に触れたりしてみた。
さすがに割れ目に触れた時は
びっくりしたのか
俺の顔を見たが、何かを言う素振りはない。
「下半身が結構こってるからなあ…肩こりもすごいんじゃないか?」
俺は高坂を起こして、
肩に触れて、軽くマッサージ
「…あーちょっとこってるかも」
「女性は胸があるからどうしても肩こりしちゃうんだよな」
これまたさり気なく
下乳に触れて持ち上げるように触ってみる
「きゃっ…それは…ちょっと」
「これもマッサージ。重力が胸にかかるから…将来、みっともない垂れ乳になるぞ」
下乳だけを重点的に揉んでみる
「…んふ…で、でも…」
「まあ垂れ乳でもいいなら…やめとくか」
胸から手を離す。
「………」
「痛みとか辛いとこを治療してあげたかったが辞めとこうな」
俺が片付けて帰ろうとすると
後ろから抱きついて手を回してきた。
「す、すみません…びっくりしてしまって」
「続けていいのかな?」
「…はい」
これはヤれると確信した。

