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ごほうびエステ
第1章 初回利用 無料
「はーい!仰向けにしますよー」

慌てて紙ブラをおさえて、天井をみつめた。

(仕事なんだもん。女の子の身体なんてみなれてる…ただそのうちの1人なだけ)

頭ではそう冷静に考えられても
乳首は紙ブラの隙間からたっているのが見えてしまっていた。



「ひゃぁあ…」

脳内で色々整理をしている最中に
栗山さんの指先が乳首に触れた。

快感に思わず甲高い声を上げて体が跳ねる。

「や、あはは、あの、変な声出ちゃって…すみません」


笑って誤魔化そうとすると栗山さんが

「お客様はとても敏感なんですね。ここは防音になっておりますし、リラックス出来てるからこその声、他のお客様も声が出てますし。我慢される必要はありませんよ」

「や…で、でも…」


脇にアンダーバスト…周囲の肉をかき集めて

胸を持ち上げるように巧みに手を動かしていく。
そして指で乳首を挟みながら揉んだりもして

「ひゃ…あぁっ…そこは…」


躊躇なく乳首を弄る


「ひゃっ!あっ…うっだめ、だめ…やめっ」



すっかり夢心地で愛撫に悶えてしまう。

もしかしたら、このまま犯される?
ただそれもいっか…なんて考えてしまう。

単純にイケメンだからなのか…それぐらい気持ちいいからなのか。


栗山さんの手が徐々に足へと戻る。
軽く、足を開かれて足首…膝…大腿部

そして触られたくないあそこに指がさりげなく触れていく。

紙パンツが染みてきているのがじゅわっとわかった
いま、見られてしまったら変態だと思われるかもしれない。

ただ焦らされてるかのように
あそこに指が触れたり、手前で止まったり…


「あ、紙パンツが破れてしまっていますね」


「え?そんなっ…」

思わず手で隠そうとすると
優しく手を持ち上げられた。

「大丈夫ですよ、もう脱いでしまいましょう」

するりと紙パンツは脱がされ
上の紙ブラも取り上げられて、生まれたままの姿に

これじゃ…まな板の上の鯉

「えっ、あ…きゃ…んっ!」

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