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第11章 メンズごほうびエステ

ゆりあちゃんは俺の隣に立つと、

腕を取って丁寧にマッサージしていった。
細目にしてゆりあちゃんを眺めてみると

可愛らしいピンク色の下着に
ひきしまったスタイル
おっぱいも大きそうで

こ、これはティーバッグ？
え、健全店だよな？

今度は視界から消える反対側に移動して、

もう片方の腕をマッサージしてくれた。

「仰向けでお願いします」

萎えそうなことを考えつつ、仰向けになる。

なんとなしに天井を見つめていると
山が2つ…？
「デコルテと上半身のマッサージをします」

「…はい」

触りたい。非常に触りたい。
わざとなのか、知らないままなのか…
たまーに胸の下が顔に当たる。

全体にオイルを染み込ませたら
俺にとってはお楽しみタイムなのかもしれない。

「ゆりあちゃん、初めてなんだよね？」

「…は、はい！」

お腹をポンポンと叩き、上に乗ってもらうように伝えてみる。

「えっと…こうです？」

俺にお尻をみせるようにバックでお腹の上に乗る。
全然軽い。

綺麗なお尻でちょうどいいサイズ

「太ももとか付け根揉んでみて？」

俺にお尻を突き出すような感じで
ゆりあちゃんは、太ももと付け根のマッサージをはじめる。

「…どうです？」

「…いいよっ、うん。実にいい」

我慢できず後ろからお尻に触れる。
「きゃ…お、お触りは…」

今度は、対面になって脇下をマッサージしてもらう。
あまり後ろに下がられると

俺のモノが勃起していることに気づかれてしまいそうだ。

「お触りもマッサージの1つなんだよ」

腕を引っ張って、おっぱいの谷間に顔をうずめてみる。
そして
ブラのホックを外して

生のおっぱいをガン見

「きゃ…あの、お、お客様っ…」
ブラをポイッと捨てて
生のおっぱいに触れる。

これはEぐらいか？

「んっ…お、お客様っ…あっう」

ちょっとした力で簡単に引き寄せれる。
「ここのマッサージも大事でしょ？先輩方も言ってたはず」

軽く素股
俺のモノから我慢汁が出ているが
ゆりあちゃんのパンツもちょっと濡れている気がした。

「んんっ、…そ、そんな…こすらない…でっ」