この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ごほうびエステ
第15章 痩身エステモニター体験
「なら、これをお使いください」

フェイスタオルを開いて渡す。

「…す、すみません」

身体にかけると安心されて
手の力をダラッと抜く。

「そしたらジェルを塗っていきますね」

耳の裏…耳たぶ
耳は弱いのか、身体をモゾモゾとさせる。

あご…首…鎖骨
気持ちよさそうな感じだ。

胸は後回しにして足へ
つま先…かかと…足の裏
指の間もしっかりと塗っていく。

くすぐったい部分だからこそ
身体をモゾモゾとさせる。

撮影係はぐるりとズームアップもいれながら撮影。

足首、膝…下から上に向って一直線に

「太ももの付け根には大事なリンパが通っているのは知ってます?」

「…そ、そうなんですか?」

太ももの付け根を親指でなぞりながらジェルをつける。
「タオル失礼しますね。腕とお腹に塗っていきます」

アソコ周りに塗るのは最後
タオルを胸元だけに小さく折り畳む。

腕をとり、軽く手を握りながら
肩から手の指の間まで塗っていく。

さり気なく脇に触れるとさすがに
「あっ…」っと声が漏れた。


脇から脇腹に移動し、お腹へ
脇腹から上に持ち上げるようにマッサージしていく。

徐々にタオルがずれて、
ベッド下へと落ちる。

「…あ、タオルが」

「バスト周りに塗っていきます」

胸の中央にジェルをつけて
まずは胸下と周りにのばしていく。

「…やっぱそこは…んっ」


手のひらを使って
乳首周りをぐるぐると塗っていく。

乳首を隠しているシールは
元から粘着を弱くして作っているだけあって、

摩擦でぽろりと剥が落ちた。

「やっ…見えちゃう」

「何百人と見てきたのでお気になさらず」

乳首にもたっぷりとジェルを塗る。
/169ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ