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ごほうびエステ
第17章 育乳マッサージ―挿入
小坂春香さん


俺が育乳マッサージで洗脳した客の一人だ。
あのマッサージをしてから

どうしてももう一度マッサージをと
予約の電話をいれてきた。

前回は挿入せずに終わらせたのもあって
ムラムラするのかもしれない。


まあとりあえず敏感になりやすくなるオイルを
身体全身にべっとりつけて

色んな体位を楽しんで
中だしをしてやろう…
ついでに媚薬の入ったお茶も飲ませて…


痙攣してしまうかもしれんな。
そう思うと笑いが止まらなかった。

そして玄関のチャイムが鳴る。

扉をあけると小坂さんが
簡単に脱がせそうな洋服で立っていた。

「20時に予約した…」

「小坂様。ご来店ありがとう御座います」

「…育乳マッサージ…お願いします」

顔を火照らせてモゾモゾと身体を動かしていた。

「当店1周年記念でして、こちらのハーブティーをどうぞ…育乳に効果がありますよ」

身体を火照らせているからと声を掛けて
ハーブティーを飲ませる。


疼いてる体には媚薬いらずか?
ハーブティーを一気に飲み干した。

「リピーター特典で本日は当店で配合した特別なオイルでマッサージをさせて頂きます」

小坂さんは俺が何を言わずとも下着姿に…

紫色のセクシーな下着
ブラジャーは隠す面積がそもそも少なく
パンツはティーバッグに加えて、紐を解いたら簡単に取れる仕様のタイプだ。

もしかしたら小坂さんは痴女かもしれないと察した。

「オイルマッサージにピッタリの下着ですね。バストも前回よりアップしてますよね?」

「自宅ケアを頑張りました…」

「いい心掛けです」

最初は仰向けで背中へ
オイルをかけてマッサージ
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