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女教師の神秘
第1章 必死のレポート
「流石に高1男子ね。女性の下着に目が止まってしまうなんて」

そう言って詩織は笑っているだけだった。

「先生もこんな刺激的な洗濯物は目の毒ですから、しまって下さい」

と拓磨は言い返した。
すると詩織は拓磨の頭に手を置き、撫でる様にしながら

「あれ〜君はなんでこの下着が刺激的ってわかるのかな〜?」

拓磨は顔を赤くして黙ってしまった。

「こんな時間に頑張ってレポートを持ってきた君の努力は認めよう。赤点は付けないから安心して」

拓磨は内心ほっとしていた。

「ただし…夏季特別講習は受けてもらうよ!」

拓磨はガックリと肩を落とした。詩織は突然、顔に似合った羊の皮を脱ぎ捨てたのだった。
その後、刺激的な下着を見つめる事もできないまま、詩織に車で家まで送ってもらった。その道のりで、運転中の詩織のスカートから伸びた白い足を盗み見るのが精一杯だった。


To be continued‥‥
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