この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
勇者の献上品である聖女は、魔王に奪われその身に愛をそそがれる
第46章 屈辱②
「あの子たちの力の根源は、聖地に宿るピアチェの力だもの。あなたと同じように、抱かれた相手に力を注ぐ身体にしたの。ピアチェからの神託という形で命令してね? 始めは嫌々だったけれど、今では悦んで自分から腰を振っているわ」
「な、なんて酷いことを……あなたのせいなのね⁉」
「ご名答。せっかくなら嫌々じゃなく、お互い気持ちよくなったほうがいいじゃない? ふふっ、私って優しいでしょ?」
かつてフィーネを襲った屈強な男たちすら、簡単に無力化する力を持っていた神官たちだが、女神の神託だと言われれば逆らえなかったのだろう。
そしてラファの力によって、性欲の虜にされてしまったのだ。
今や聖地は、完全にラファとガーランドによって掌握されていた。
全て、女神ピアチェの神託と言う形で、彼らの好き勝手にされていた。
「な、なんて酷いことを……あなたのせいなのね⁉」
「ご名答。せっかくなら嫌々じゃなく、お互い気持ちよくなったほうがいいじゃない? ふふっ、私って優しいでしょ?」
かつてフィーネを襲った屈強な男たちすら、簡単に無力化する力を持っていた神官たちだが、女神の神託だと言われれば逆らえなかったのだろう。
そしてラファの力によって、性欲の虜にされてしまったのだ。
今や聖地は、完全にラファとガーランドによって掌握されていた。
全て、女神ピアチェの神託と言う形で、彼らの好き勝手にされていた。