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勇者の献上品である聖女は、魔王に奪われその身に愛をそそがれる
第46章 屈辱②
「ああっ……そんなに激しくっ、あんっああ、イっちゃいますっ!」
ラファの身体が悦びの声と絶頂を迎えた。突然与えられた激しい刺激で、溜まりに溜まった欲望がはじけ飛んだのだろう。
それと同時に、
「ああっ、くっそ……イクっ……」
呟きとともに、ガーランドの腰の動きが止まった。
ラファの身体に深く自身を沈め、何度も身体をビクンと震わせている。
そして全ての欲望を吐き出すと、絶頂の余韻に浸り恍惚の表情を浮かべたままなラファの身体を、別の神官に目で合図して自身の身体の上から退かせた。
まだ硬さの残る男の象徴が晒されると、白濁した液で汚れるそれを別の神官女性が口に含み、ちゅぱちゅぱと音を立てて吸い付いた。
口での奉仕を受ける男の快楽に溺れる声が、部屋に響く。
聖地に攫われてきてから、何度も見せられた光景だ。嫌悪感を感じずにはいられない。
しかしここで彼らの行為から目を瞑ると、ソルへの暴力と言う形で罰を与えられる。
自分が傷付けられるよりも、よっぽど堪える罰だ。
ラファの身体が悦びの声と絶頂を迎えた。突然与えられた激しい刺激で、溜まりに溜まった欲望がはじけ飛んだのだろう。
それと同時に、
「ああっ、くっそ……イクっ……」
呟きとともに、ガーランドの腰の動きが止まった。
ラファの身体に深く自身を沈め、何度も身体をビクンと震わせている。
そして全ての欲望を吐き出すと、絶頂の余韻に浸り恍惚の表情を浮かべたままなラファの身体を、別の神官に目で合図して自身の身体の上から退かせた。
まだ硬さの残る男の象徴が晒されると、白濁した液で汚れるそれを別の神官女性が口に含み、ちゅぱちゅぱと音を立てて吸い付いた。
口での奉仕を受ける男の快楽に溺れる声が、部屋に響く。
聖地に攫われてきてから、何度も見せられた光景だ。嫌悪感を感じずにはいられない。
しかしここで彼らの行為から目を瞑ると、ソルへの暴力と言う形で罰を与えられる。
自分が傷付けられるよりも、よっぽど堪える罰だ。