この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
勇者の献上品である聖女は、魔王に奪われその身に愛をそそがれる
第52章 治療④
秘所から溢れた蜜が、ぐじゅぐじゅと音を立て、肌が打ち合う音が響き渡る。掻き出された蜜が垂れ、内腿や敷いた布に伝い落ちた。
奥を突かれるたびに、脳天を突き抜ける様な快楽が走り、次第に強く大きな波となって下腹部に広がっていく。
そして、
「あっ……や……きちゃうっ……だ……め、こ、これ以上はっ、ああぁっ!」
限界を伝えるフィーネの甲高い悲鳴と共に、ナカがきつく収縮した。
彼女を攻め続けていたモノを、強く強く締め付ける。
それと同時にソルの動きが止まると、苦しそうに息を止めながら、溜りに溜まった熱を放出した。
勢いよく何度も吐き出しながら、フィーネの奥を白く染めていく。
ぐったりと全ての体重を地面に預けているフィーネの上に、ソルが覆いかぶさった。
つながったまま、互いの荒く乱れた息が混じり合う。
奥を突かれるたびに、脳天を突き抜ける様な快楽が走り、次第に強く大きな波となって下腹部に広がっていく。
そして、
「あっ……や……きちゃうっ……だ……め、こ、これ以上はっ、ああぁっ!」
限界を伝えるフィーネの甲高い悲鳴と共に、ナカがきつく収縮した。
彼女を攻め続けていたモノを、強く強く締め付ける。
それと同時にソルの動きが止まると、苦しそうに息を止めながら、溜りに溜まった熱を放出した。
勢いよく何度も吐き出しながら、フィーネの奥を白く染めていく。
ぐったりと全ての体重を地面に預けているフィーネの上に、ソルが覆いかぶさった。
つながったまま、互いの荒く乱れた息が混じり合う。