この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
勇者の献上品である聖女は、魔王に奪われその身に愛をそそがれる
第65章 これから⑤
 ソルの指が、フィーネの胸の蕾に触れたからだ。普段なら、それほど強くない刺激だろうが、薬で感度を上げられた身体を善がらせるには十分すぎた。

 秘所の愛芽と胸の蕾、最も敏感な部分を同時に攻められ、何も考えることができない。    
 硬くて熱いモノを欲しがる奥が、キュンキュンと収縮を繰り返し、溢れ出る愛液が伝い流れていく。
 
 途絶えることのない快楽の連続が、フィーネを狂わせる。

「あっ、やぁああっ!」

 身体のナカにズブリと何かが入り込み、全身が歓喜で沸き立った。

 ソルの指だ。
 それは蠢きながら、温かいナカを探っている。

「凄いな、これは……ナカが蕩けているみたいだ。なのに凄く指に、吸い付いてくるな」

 口にしながら興奮しているのか、彼の指の動きが激しくなった。
 収縮も痙攣を繰り返す肉壁を搔きまわしながら、奥へと突き進んでいく。
/528ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ