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奴隷姉妹
第3章 二人咲き
「ヘッヘッヘッ…これでお前たちを穴姉妹にしてやるからな。姉妹二人で仲良くイキまくるんだ」

男は50cm以上はある双頭バイブを手に取った。それはレズプレイで使用する、お互いを責め合う為のバイブだった。そのバイブのおぞましい形状と長さに姉妹は息を飲んだ。

「?!…そ、そんなもの!」(今そんなもの使われたら…狂わされるわ…きっと…」

「お、お姉ちゃん…こ、怖いよ…うう…そんなの絶対入らない…い、嫌あ…」

男は姉妹の必死の懇願を無視して双頭バイブの片側を由依の割れ目に挿入した。続いて真美の割れ目にもバイブの片側を挿入した。姉妹の花芯を双頭バイブが貫いている。姉妹は無惨にもバイブでひとつに繋げられてしまった。

「あっ…お、姉ちゃんのが…由依にあたる…あっ、はあっ…あああ…」

「ああ…はあっ、由依…くはあ…うっ。ああ…はああ…こ、こんなことって…あああ…」

男の手によって無情にも双頭バイブのスイッチが入れられた。由依の締まる花芯が微妙にバイブを動かし、それが真美にも伝わってしまう。真美が腰を動かすと由依も感じてしまう。予測不可能なバイブの動きがお互いを追い込んでいった。

「ほらほら、下手に動くと相手を気持ちよくさせるだけだぞ」

「ス、スゴい…な、何これ…ああ…奥にあたる…お姉ちゃん…あんまり動かないで…はあん…」

「あっ、あっ!そ、そんなこと言っても…腰が勝手に…ああっ!由依こそ動かさないで…はあっ!」

バイブの刺激が由依の腰をくねらせる。その動きが真美にも伝わる。双頭バイブはまるで人の手によって操作されているようだった。姉妹は達する寸前まで追い込まれていった。

【15分後】

「ああ…変になる…変になっちゃう…も、もうイキそう…はああ…あああ…」

「ああ…も、もうダメえ…お、おかしくなる…はああ…ゆ、由依…はああ…」(ダメ…おかしくなる…こんなもので…)

男は双頭バイブを手で動かして位置を調整しながら、姉妹の身体を揺らしていった。その刺激に由依は真美よりも先に絶頂を迎えてしまった。同時に真美に大きな淫波が襲いかかっていった。

「ああっ!イクっ、イクぅ!逝っちゃう!はあっ!ああっ、あああ…はああ…んっ…」

「ほら、妹のほうが先に逝っちまったぞ。オマエも逝っちゃまえよ!この淫乱姉妹め!」
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