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はじめてのひと。
第3章 ハプニング
午後1時30分。


彼には昼ご飯食べてからいくと伝えてある。



…そろそろいい頃かな…?



…えーい!なるようにしかならない!



そう自分に言い聞かせて支度をして206号へと向かった。



錆びついた階段を登るとすぐ206号だ。


深呼吸をしてからチャイムを鳴らす。


すぐに彼が出てきた。

「どうぞ。」

「お邪魔します。」


彼の家に上がったのは2回目だけど、前回と変わらず物が少ない家だ。いつでも引っ越しできそうなほど。


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