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華夏の煌き~麗しき男装の乙女軍師~
第12章 12 失われた能力
覆いかぶさってくる隆明の肌と晶鈴の肌が重なると、温かく気持ちが良く、なんとなく安心する。
「ああ、晶妹……。なんて温かいんだろう……」
隆明は晶鈴を味わうように肌をすり合わせ、撫でまわす。触っていると、彼女の桃色の突起に気づき、優しく指先で円を描く。
「あっ……」
びくっと身体を震わせる晶鈴にまた口づけをして、隆明は乳房に愛撫を与え続ける。首筋や肩に舌を這わせながら、隆明は優しく優しく乳房を揉みしだく。彼の唇が乳首に到達し、そっと吸われ舐められると晶鈴の息遣いがさらに荒くなる。
月光の下の白い肌がほんのり色づいてくるのがわかる。くびれた腰にも口づけし、吸うと花びらのような跡がつく。白い肌に自分のしるしを残したくて、隆明は彼女の身体中に口づけの雨を降らせる。
そっと足の付け根の陰部に指を這わせる。晶鈴は反射的に足を閉じようとするが、割って入っている隆明の身体のせいで閉じることは叶わない。
隆明の指先が彼女の秘部を優しく撫でる。太ももにも口づけの後をつけながら、柔らかい波打つそこを撫でていると隆明の指先をノックする突起を感じる。小さな花芽をみつけ、そっと撫でる。
晶鈴は刺激的な快感を感じて、堪らなくうめく。
「兄さま、兄さま」
聞いたことのないかわいらしい声で、隆明を呼ぶ晶鈴に、彼は身体の中心が強く熱くなっていることに気づく。
「晶妹……」
「ああ、晶妹……。なんて温かいんだろう……」
隆明は晶鈴を味わうように肌をすり合わせ、撫でまわす。触っていると、彼女の桃色の突起に気づき、優しく指先で円を描く。
「あっ……」
びくっと身体を震わせる晶鈴にまた口づけをして、隆明は乳房に愛撫を与え続ける。首筋や肩に舌を這わせながら、隆明は優しく優しく乳房を揉みしだく。彼の唇が乳首に到達し、そっと吸われ舐められると晶鈴の息遣いがさらに荒くなる。
月光の下の白い肌がほんのり色づいてくるのがわかる。くびれた腰にも口づけし、吸うと花びらのような跡がつく。白い肌に自分のしるしを残したくて、隆明は彼女の身体中に口づけの雨を降らせる。
そっと足の付け根の陰部に指を這わせる。晶鈴は反射的に足を閉じようとするが、割って入っている隆明の身体のせいで閉じることは叶わない。
隆明の指先が彼女の秘部を優しく撫でる。太ももにも口づけの後をつけながら、柔らかい波打つそこを撫でていると隆明の指先をノックする突起を感じる。小さな花芽をみつけ、そっと撫でる。
晶鈴は刺激的な快感を感じて、堪らなくうめく。
「兄さま、兄さま」
聞いたことのないかわいらしい声で、隆明を呼ぶ晶鈴に、彼は身体の中心が強く熱くなっていることに気づく。
「晶妹……」