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<ひさしぶりに一緒にお風呂入ろっか?外伝>幼女とお風呂
第1章 幼女と銭湯で出会った
シャワーと鏡が付いているいすに腰を下ろし、ほっとため息をついた時。
カラーン。
すぐ右横で、音がした。
右横に、人の気配。

ちなみに、この銭湯はガラガラで、この時間帯は特に人が少ない。
このときの客は、僕と、その女の子とその父親だけ。
だから、すぐ右横に来た客は、女の子か父親かのどちらか。

まあ、30代の父親ともなれば、大事な娘をロリコン男子の毒牙から守るのが普通だから、僕のそばに置くようなことはしないと思っていた。
しかし。
「わ?」
僕は、ちらと右横を見て、驚いた。
幼い女の子が、お乳すっ裸でイスにちょこんと、可愛く腰かけていた。
しかも。

「おにいちゃん♡名前、なんていうの?」
え?
幼い女の子は、あろうことか、僕に声をかけてきた。女の子は、僕の返事を待ちながら、僕の顔、僕の裸の胸、僕のおなか、そして隠していない僕の股間をじろじろとナメるように見ていた。
『うああああ?この子も、男子大学生性愛マニアな変態幼女だった…ッ!』
お父さん、やめてくださいよ?こんな子を僕のそばに置くなんて!
と文句を言いたげに周囲を見ると、女の子の父親がどこにもいない。
そして、僕は、脱衣場の番台に座っている、その女の子の父親を見た。
女の子は、ここの銭湯の娘だった。

「名乗らない」
チンポすっ裸の僕は、お乳すっ裸の幼女と二人きりという状況にひどく怯(おび)えて震えながら、返事を拒否った。
女の子は
「え?」
という顔。
「だって、初対面だろ?そっちから名乗るのが、筋だよ?」
幼女にそんなことを言ってもどうかと思ったが、そういうしつけは大事だ。
すると女の子は
「わたし、みゆき♡幼稚園に通ってるよ~♡」
と素直に答えた。
「ふーん、そうか」
僕は、みゆきの幼い裸身を見ないように見ないように心がけ、平静を装い、答えた。

「で、おにいちゃんの名前は?」
「ケイ、っていうんだ」
「それじゃ、ケイくんって、呼ぶね♡」
「お好きにどうぞ」
みゆきは、僕のすっ裸の身体をいっそうじろじろと見ていた。
僕も、みゆきの幼い裸身を超絶見たかったが、そこは番台から丸見えの場所。脱衣場とお風呂の間は透明なアクリル板なのだ。
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