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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第20章 ドキドキときめきスイートルーム4 ひとりエッチ指南


タツヤに腕枕をしてもらい、その胸の中での
オナニーに少しずつ慣れてきた綾子。
その手の指には相変わらずタツヤの指も重ねられている。
綾子にとっては、それが安心できた。

「ぁあ、、カラダの奥から、、
ぁぁぁあっ、感じますぅ」
時折足を突っ張るようにして、その度に
腰が浮きあがる。
、、そうか、こうしたほうがいいんだな。
タツヤは、左足を折り曲げ、綾子のお尻の下あたりに
入れた。
10センチちょっとほど浮き、
綾子の背もちょっと反る感じになる。

「そ、れ、、いいですぅ。
指先に集中できますぅ」
タツヤはミドリのオナニーを思い出していたのだ。
ベッドに横たわったミドリ、途中から
お尻の下あたりに枕を入れて、腰を浮かせていた。
手慣れた感じだった。
男にはない感覚なのだろう。
でもそれで綾子が感じやすくなるのは、
嬉しかった。

「オナニーって他になんていうか
教えてあげようか」
「ひとりエッチの他にあるんですか?」
「いろいろあるんだけど、
一番わかりやすいのは、自慰、かな」
「ジイ?」
「自分で慰めるって書いて、自慰。
あ、あと、手で淫っで書いて手淫ってのもあるよ。
これは、ラテン語のマスターベーションを
日本語に当てるとこうなるみたいなんだ」

「先輩、知識いっぱいあるんですね、
でも漢字になると、やらしいです。
自慰も手淫も、アタシが今していること
そのまんまですね。
なんか、アタシ、すごいことしてる、、
でも、、やめられないんです。
カラダが、もっともっとって、
囁いてくる、、
指がね、もう、勝手に動いちゃうっていうか、
どんどん気持ちいい部分が
増えてくるっていうか」

「じゃあ、こっちも自分で慰めてみようか」
タツヤは腕枕している方の手で
綾子の左手を取り、胸に持っていった。
「おっぱいもですか?」
「そうだよ、その方がもっと気持ちいだろ。
ほら、指でおんなじように乳首を挟んで、、」
タツヤの手がこっちでも重ねられる。

「ぁあ、、ねえ、、こっちも、、
いいですぅ」
「だって、最初はさ、乳首でイっちゃったんだよ。
そりゃ感じるよね」
「なんだか、頭の中がまた真っ白になってきました。
ねえ、先輩、、綾子、、」
「もしかしてオナニーでイっちゃう?」
「そう見たいです。
見られてると、羞しい、、」
「じゃあ、さっき教えたように言いながら、
イキなよ、綾子」
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