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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第21章 悪辣先輩の毒牙・綾子性奴隷化計画3 狂犯姦計


「この間の電話の時?」
「そうそう、聞かれちゃったみたい。
ヒロフミと俺が企んでハメたって」
「そういうの聞かれんなよな」
「ちょっと油断してた。
あいつ、結局、性欲強いからさ、
抱いてやればなんとかなると思ったけど、
それから部屋にも来てくれなくなって、
部室でなんとか無理矢理フェラさせてさ」
「部室って、そりゃやりすぎだろ」
この間、綾子とタツヤが見たのはまさにこの瞬間だった。
ミドリは、早く終わらせたいから、
喜んでしゃぶっているふりをしていただけだ。

「昨日電話で、別れるって言ってきて、
今日、稽古の終わりに、念押しされた。
稽古もつけてもらう必要もないからここまでって。
あいつん中では、この公演を成功させたいって思いで
ずっと言わなかったみたい。
もう、明後日の本番だけだし」

「じゃあ、オレもあの一度で終わりかよ。
ミドリちゃんともっとやっとくんだったなあ。
あんな美人とそうそう出来ないからな。
まあ1発飲ませたのは、満足だったけどな。
マンコも濡れ濡れだったから昼くらいまでやれたなあ。
録音テープあるから、ミドリちゃんのところに送ってみるかな」

「よせよ、そんなんで脅したら犯罪だろ」
「じゃあ、早く別なオンナ、頼むよ。
こっちはさ、現場じゃ下っ端だから、なかなか
いいオンナ見つけられないんだよ。
大学生の時の方が、よっぽどモテたよ」
「わかったよ、計画にはお前が必要だからな。
カオルもいいオンナだよ」
「いいのかよ。お前がすぐに差し出すなんてなあ」
「まあね。目的は綾子だから」
「だな。美穂の時みたいに、二人で楽しみますか」

「それに、明後日の公演の打ち上げの時にでも、きっと新しい女の子、
来るしな」
「演出家様はモテるからね〜」
「そうなんだよなぁ、オレって、案外いい作品作っちゃうからさ、
みんなの羨望の眼差し」
「そこがお前のずるいところだよな。
こっちはイケメン以外、取り柄がないからな」
「自分で言うなよ」

「じゃあ、カオル、調教しちゃってもいいのか?
そういえばミドリちゃんに使わなかった首輪、余ってたし」

と、シャワーを浴び終えたカオルが近づき小声になる。
「ミドリの首輪か〜。まあ、サイズはいいんじゃないか。
でも、いきなりはよせよ、カオルは明日ショートヘアにさせるから
似合うと思うけどな」

「私のこと、なんか話してました?」
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