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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第23章 エロティックなモーニング1 初めての手コキ


「それ、すごくいい、、
綾ちゃんの手コキ、サイコーだよ」
「そうですかぁ」
綾子はタツヤを見上げるようにして、
リズムよく手を上下させている。
タツヤの顔が、だんだんだらしなくなっていくのが
可愛く思えた。
きっと今、すごく気持ちいいに違いない。
タツヤ先輩の初めての手コキ、
アタシがしてあげるんだ、
タツヤ先輩を射精させてあげる、初めてのオンナになるんだ。
嬉しい、アタシ、
とっても嬉しい、、

性的なことには全く奥手だった綾子が
見違えるようにオトコに奉仕している。

誰がこの姿を想像できただろうか?
高校の同級生も教師も大学で会う男たちも
妄想で綾子にさせていたこともあるかもしれない。
でも、実際の綾子は、彼らの想像以上に、淫らなポテンシャルを持っていた。

初めてのキスから、1日も経たずに、こんなにたくさんの経験をしてしまった。
淫らなポテンシャルは門が開き解き放たれるのを待っていたのだろう。

タツヤもその魅力に飲み込まれてしまうくらいだ。
夕べオナニーを教えたばかりの綾子が
今や手コキをしてくれている。
もしかしたら、このままフェラまで、、
そんなことまで思ってしまう。
もちろん今はこれで十分だ。

「ぁぁっ、あああ、いいっ、綾ちゃん、イイヨォ」
綾子は初めてとは思えない、テクニックで
タツヤを追い込んでいく。
タツヤの反応を見ながら、ここが感じるんだわ、
とそのツボを掴んでいる。

ドクン、さらに大きな脈動があった。
タツヤのペニスは、さっきの透明な液が
一面に塗られて、テカテカ光っている。
綾子の手もネッチョリしているけれど
そんなことは気にならなかった。

「来てるよ、、綾ちゃん、」
「アタシが、抜いてあげます!」
二人の声はもう普通で、隣の部屋にミドリにも
筒抜けだろう。
「綾子がイかせてあげますぅ」
そんな言葉にタツヤは身も心もしびれっぱなしだ。
両足をピンと伸ばした。

綾子もタツヤの体の変化に気づいたらしい。
「綾ちゃん、、、僕、、、」
「先輩、いいですよ、、」
綾子は射精がどういうものなのか、ちゃんと見たいと
目を見開いてその時を待っている。

「あああ、来たあ」
タツヤがそう叫んだ瞬間、
部屋の扉が開けられた。

「二人とも、まだ寝てるのかしら〜。
朝食に行くわよ」
ミドリが入ってきた。

綾子の手の動きはそれでも止まらなかった。
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