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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第4章 初デートは淫語の囁き
2
タツヤ先輩、怒らせちゃったかな。
顔も見れずにまた俯いていると、目の前に気配が。顔を上げるとタツヤ先輩の顔がめっちゃ近い。
手招きされて同じように顔を近づける。
「綾子さんさあ、気をつけた方がいいよ」
「ごめんなさい。気に障ることいいましたよね」
「あぁ、僕がミドリ先輩のこと好きかもってこと?それはまあ、置いといて、言葉づかい」
「すいません」
「謝ることじゃなくて、綾子さん、さっき、みんなが人前では口にしない言葉、けっこうおっきな声で言ってたよ」
自分では分からなかった。
「綾子さんって理系だよね」
「はい」
「だから部位の名前とか行為とか、そんな感じに思ってるんでしょ」
なんだっけ?
これで分かるようだったら、そもそも口にしてない。
「ホントにそうなんだぁ。恥ずかしい〜」
タツヤはわざと大げさに声をあげた。
なになに?そんな風にいわれたら、もう今から恥ずかしいよぉ。
「どれですかぁ?教えてください」
「僕は恥ずかしくて言えないから、綾子さんが思い出してもう一度言ってみてよ」
「えーっ、意地悪なんですね、タツヤ先輩、思い出すっていっても、部位の名前、、、
って、、、もしかして、、、」
「そう、、、、ほら、、、言って、、、綾子さん」
急にとんでもない恥ずかしさに襲われた。口にする前に顔が真っ赤になってしまう。
「言えません」
「ほら、僕にだけ、ねっ」
笑顔でせがまれる。
「ミドリ先輩も言ってたヤツだよ、綾子さんだって言えるでしよ」
「タツヤ先輩にだけですよ、、、部位は、ぺ、、、ぺ、、、、ス、、」
「それじゃあ分からないなあ、、、」
「もう、いやです、、、、ペニス、、です。
これでいいですか?」
綾子はその部位をみんなが軽く口にすることがないと初めて知った。
恥ずかしい言葉ときくと、ますます恥ずかしい。
そう言えばさっきおっきな声で言ってしまってた。
絶対誰かに聞かれてる。
恥ずかしすぎる。
となるともう一つは、、、
タツヤ先輩、怒らせちゃったかな。
顔も見れずにまた俯いていると、目の前に気配が。顔を上げるとタツヤ先輩の顔がめっちゃ近い。
手招きされて同じように顔を近づける。
「綾子さんさあ、気をつけた方がいいよ」
「ごめんなさい。気に障ることいいましたよね」
「あぁ、僕がミドリ先輩のこと好きかもってこと?それはまあ、置いといて、言葉づかい」
「すいません」
「謝ることじゃなくて、綾子さん、さっき、みんなが人前では口にしない言葉、けっこうおっきな声で言ってたよ」
自分では分からなかった。
「綾子さんって理系だよね」
「はい」
「だから部位の名前とか行為とか、そんな感じに思ってるんでしょ」
なんだっけ?
これで分かるようだったら、そもそも口にしてない。
「ホントにそうなんだぁ。恥ずかしい〜」
タツヤはわざと大げさに声をあげた。
なになに?そんな風にいわれたら、もう今から恥ずかしいよぉ。
「どれですかぁ?教えてください」
「僕は恥ずかしくて言えないから、綾子さんが思い出してもう一度言ってみてよ」
「えーっ、意地悪なんですね、タツヤ先輩、思い出すっていっても、部位の名前、、、
って、、、もしかして、、、」
「そう、、、、ほら、、、言って、、、綾子さん」
急にとんでもない恥ずかしさに襲われた。口にする前に顔が真っ赤になってしまう。
「言えません」
「ほら、僕にだけ、ねっ」
笑顔でせがまれる。
「ミドリ先輩も言ってたヤツだよ、綾子さんだって言えるでしよ」
「タツヤ先輩にだけですよ、、、部位は、ぺ、、、ぺ、、、、ス、、」
「それじゃあ分からないなあ、、、」
「もう、いやです、、、、ペニス、、です。
これでいいですか?」
綾子はその部位をみんなが軽く口にすることがないと初めて知った。
恥ずかしい言葉ときくと、ますます恥ずかしい。
そう言えばさっきおっきな声で言ってしまってた。
絶対誰かに聞かれてる。
恥ずかしすぎる。
となるともう一つは、、、