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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第25章 エロティックなモーニング2 初めてのクンニ


「センパイ、だあいすき〜」
綾子が前かがみになって座っているタツヤの首に
手を巻きつけ耳元で囁いた。
おっぱいが背中にぴったりと張り付く。
こんなに素肌を合わせたのは、これが初めてだ。

タツヤや振り向くと、綾子が口を伸ばしてきて
キスをせがんだ。
綾子自身、オーガスムを覚え、
タツヤをイかせることもでき、
二人の間を隔てるものはもう何もない。

「ねえ、アタシたち、恋人同士みたぁい」
「恋人同士だろ」
「本当ですか、嬉しい〜。じゃあ、手をつないで歩いちゃったりして」
「いいよ」
綾子の心は弾んでいた。
これまでの19年間、知らずに着ていた重い鎧を脱ぎ捨てたかのようだ。

タツヤもそれに応えるように立ち上がって、真正面から抱きしめた。
タツヤの体がまだ泡まみれでもおかまいなしに
二人は互いの素肌を密着させて、
唇を押し付け合い、チュッチュチュッチュと何べんもキスをした。

「綾ちゃん、好きだよ」
「あたしもっ」
あんなにぎこちなかったはずのキスも、
今では二人とも少しは馴れてきたようだ。

「やっダァ、また、カチンコチンになってきてるぅ。
センパイったらエッチィ」
タツヤの股間でペニスがまた上を向き始めた。
「綾ちゃんのカラダと触れ合ってるのが嬉しくて」
「それにしても、上向きすぎじゃないですか」
勃起は激しく、立った姿勢でもほぼ垂直だった。

「じゃあ、ここも洗ってあげますね〜」
綾子はタツヤを立たせたまま今度は自分が風呂椅子に腰掛けた。
ちょうど目の前にペニスが来る。
「さっきは、もっと小さかったのにぃ」
その声はなんだか嬉しそうだ。

スポンジを泡立て、静かに撫でるように
洗ってあげている。
「ちょっと、それ、、気持ちいい、
やばいよ、」
「え〜、ここがですか〜。
この亀頭のくびれのところ、
センパイ、さっきも感じてましたよね」
綾子の物覚えは早かった。

「あ、またビクンってした。自分で動かせるんですか?」
「自然となっちゃうんだよ、気持ちよすぎて」

綾子に見られている、それだけでも夢のようだった。
それなのに今は、洗ってくれている、、
こんなことがあっていいんだろうか?

泡のせいか滑らかにスポンジも動き、一層気持ちがいい。

ソープランドって、こんなことなんだろうか?
でも商売女とは違う、
タツヤが大好きな綾子がしてくれているだけに
格別だった。
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