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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第25章 エロティックなモーニング2 初めてのクンニ


「じゃあ、今度は僕が洗ってあげようかな」
タツヤがさっきのスポンジを手に泡立てている。
「先輩の目、エッチですよぉ」
「そんなことないよ、綾ちゃんがヘンな気、起こしてんじゃないの?」
「違いますぅ」

そうは言ったものの、綾子は自分の体が
夕べのように火照っているのは感じていた。

「ねえ、どこから洗って欲しい?いひひぃ」
「いひひぃってそんな獲物を狙うような目で見ないでください」
綾子は思わず後ろを向いてしまった。
「へぇ〜、お尻を洗って欲しいんだぁ、いいよぉ」

こんな展開になるのは最初から分かっていたけれど、
先輩のあそこ、またカチンコチンになっちゃった、
でもね、あたしのカラダもすごく敏感になってるかも。
さっきからシャワーがちょっと当たるだけでビリリってする。
まだ少しだと思うけど、
夕べのあの感じが、カラダの奥からむくむくって起き上がってくるような気がする。

「ぁあん、もう、ぃやぁんっ」
タツヤがスポンジで綾子のお尻を
まあるく円を描くように洗い始める。

考えてみたら、服の上からだって
お尻に触られたことなんてない。
なのに、イキナリ、これ?
ぁあっ、でも優しい、
こんなところでも気持ちいいんだぁ、、

ぇ、ぁ、それ、ぇっ?
タツヤのスポンジがスーッとお尻の割れ目から
まっすぐ滑り込んだ。
「ソコッ、だめですっ、汚いですぅ」
綾子は泣きそうな声になった。
「ごめんごめん、手が滑っちゃって」
タツヤもイキナリやりすぎはまずいと深入りはしなかった。

後ろ向きになったままの綾子の後ろに立ち
腰から背中、肩へと洗う場所を変えていく。

ぁあっ、
時々綾子の吐息が漏れるけれど、
タツヤは、洗う、という目的を今は優先しているようだ。
綾子は、その優しさが嬉しくもあり、
でも、もっといやらしくしてくれてもいいのに、、
というもどかしさもあった。

「ひやっぁあ」
油断した瞬間だった。
タツヤのスポンジが、綾子の乳首をスーッと擦った。
夕べのあの瞬間が、カラダに喚び醒まされる。
綾子は、乳首を舐められて、初めてオーガズムに達したのだ。

もう一つの乳首。
またカラダに電流が走った。
無言のままのタツヤ。
綾子も何も言わずに動きを受け入れた。

「僕もキスしてあげる」
不意に耳元で囁かれた。
綾子のカラダはぐにゃりとなり、
そのまま後ろのタツヤに身を預けた。
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