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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第25章 エロティックなモーニング2 初めてのクンニ


タツヤの生暖かい息が、
綾子の股間の敏感な部分をす〜っと撫でた。
空気が揺れ動いただけなのに綾子にビリっと電流が流れた。

「僕もキスしてあげる」
待ち望んでいる瞬間はなかなか訪れない。

綾子の内腿から鼠蹊部へとそして下腹部のあたりへと。
わざと遠回りしているのがわかる。

、、お願い、、して、、
声に出す勇気はなかった。

反対側の鼠蹊部をツーっと唇が撫で少しずつ近づいているのがわかる。
股が少し押し開かれる

見下ろすと、タツヤが股間を見つめているのがわかる。

恥ずかしいよ、先輩。
陰毛の下の割れ目のところ、
いつもと感じが違うのがわかる。
なんだか生暖かい。

「あれ、綾ちゃん、なんか染み出してきてるよ。
溢れ出しちゃいそうだよ」
「そんなことないです。見ないください」
「綾ちゃんのクリトリス、
可愛いなあ、ちょこんと突き出てる。
あれ、なんか今、むくむくって大きくなったかも」
「もぅ、、わざわざ、言わなくて、
いいですぅぅ」

綾子の声が、恥ずかしさで消え入りそうだ。
でもタツヤはじっと見つめている。

、、近いよ、先輩、、
もう、恥ずかしくて、、恥ずかしくて、、
気持ちいい、

ゴクリ、生唾を飲み込む音が聞こえた。
、、いよいよ、、かも、
先輩が、、あたしのとこに、、
キスしてくれる、、

近づいてくる、、
ああ、もう見てられない。
天を仰ぐようにして目をつぶった。
そして、その瞬間に集中する。

ぁっ、、
そこっ、、
夕べ、教えられて自分の指でも愛した
可愛いとんがり、、
先輩の唇が、、触れた、、

柔らかい唇が
そのまま押し当てられる、、
膨らんだアタシのクリトリスが
押しつぶされる、、

自分で触ったのとは
全然違う、
えっ、なにそれ、、
生暖かいものが、触れる、
先輩の、、舌、、だ、、
アタシのクリをノックするように突いてくる。

そ、それ、、だめ、、、
クリの粘膜と舌の粘膜が
蕩けるように触れ合っている。

腰を抱えられた。
えっ?なに?
ちゅうううっと
クリトリスが吸い上げられた。

不意に小さいけれど強い波が綾子を捉えた。
堪えていたけれどついに
「い、いっ、、イィッ、、
いっぃいぃやぁっ、、、」

さらに吸われて「イックゥ」

タツヤの頭を押さえつけた手をピンと伸ばし
仰け反るようにして綾子は、小さくオーガズムを迎えた。
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