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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第25章 エロティックなモーニング2 初めてのクンニ


激しいオーガズムではなく
小さな痙攣が綾子を襲った。

朝、起きてからずっと欲しかった刺激、
でも突然だったから、全部をうまく受け止めきれなかった。
イッタんだけどイキきれていないもどかしさが残った。

まだまだ満たされないの。
もっとイキたい、もっとイかせて
もっとキョーレツなものをカラダは無意識に求めていた。

綾子は、タツヤの頭に手をやったまま
自分から腰を上げ股間に押し付けてしまった。
ちょっとガニ股になったようなみっともない格好。
もはや欲望が理性に勝っていた。

驚いたタツヤが見上げてくる。
綾子の目はトロンとして、
快楽の渦にいるようだ。
「もっと?」
タツヤが言うと、
綾子がこくんと頷いた。

「かわいいね、綾ちゃん」
するとすぐさま
タツヤは舌を大きく出して
綾子の蜜壺ごと舐め上げ、
口いっぱいで味わい、その愛液で口元を濡らした。

「綾ちゃんのマン汁、美味しいよ」
「まんじる?」
初めて聞く言葉だった。
「オマンコの汁だよ?」
「オマンコ?」
「知らない?」
綾子はまた頷いた。

「ここのこと、綾ちゃんの
この濡れているところ全体が
オマンコだよ。
綾子のオマンコ」
タツヤがいやらしそうに言って
さらに舐め上げた。
「ぁああっ、綾子のオマンコ?」

綾子は感じてしまいながら、なんとか会話を続けている。
「そうそう。
絶対人前で言っちゃいけない言葉だよ。
放送禁止用語だし」
「ぁあ、でも、オマンコ舐められて
気持ちいいですセンパイ」
二人きりの世界に
禁止も何もなかった。

「このオマンコを口で愛してしてあげるのが
クンニだよ。
クンニリングスのこと。
これもラテン語だよ」
「クンニ、、、ですか、、、

ラテン語ってエッチすぎますぅ。
こんなことみんなしてるんですか?」

「男も女のこと口で愛するのが当たり前のようだよ」
女がフェラするように。
男はクンニ、お互いにね」
「そうなんですか?」
「お互いに口だけで相手を気持ちよくさせてあげるんだ」
「でも汚いかも」
「愛してればそんなの関係ないよ」
「先輩、アタシのこと愛してるんですか?」
「もちろんだよ」
そう言ってさらに舐め上げた。
「綾子ももっと舐めて欲しいんだろ」
綾子は、タツヤのやらしさが増すと
自分のことを呼び捨てにするのを感じていた。
なんだかとても嬉しかった。
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