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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第27章 深夜にこっそりオナニー復習
4

今やもう、綾子はパジャマの前を
はだけてしまっている。
そして両方の手でおっぱいをむぎゅと掴んで、
その指先で乳首を挟んでいる。
さっき薄明かりで勃起しているのが見えた。
昨日みたいに。

昨日、ここタツヤ先輩に吸われて、
最初のオーガズムを感じたんだわ。
それでアタシ、失神しちゃったのよね、、
何が起きたかよくわからなかったけど、
今までに全くない感覚だった。

ぁっ、
小さく吐息が漏れてしまう。
でも自分で触っても気持ちいいかも。
真下で寝ている聞かれないように気をつけなきゃ。

色々な感じ方を試している。
左手では親指と人差し指で
乳首をつまんで、ちょっと引っ張りあげてみた。

そして右手では、
人差し指と薬指で挟んでいる。
指先で小さなバタ足をするように
静かに擦る。

、、こ、これもいいかも、、
あ、また膨らんだのかな、、

タツヤ先輩が発見してくれたんだ、
アタシのおっぱいがこんなに感じるなんて、
知らなかったよ、、
ひとりエッチって、楽しい。
今度真紀ちゃんが、いない時にも
してみようかな。
そしたらもっと声もあげれるよね。

あ、これ、、いいかも、、、

右手の指で挟んだ乳首を
中指でタップするように
トントン叩く。

結局のところ、
何をどうやっても
「快感」が呼び醒まされ、
カラダ中が痺れるような状態になる。

熱いよ、カラダが
奥から熱くなってきてるよ、

こうなったらもう
止まらない。
綾子の右手がスーッと
カラダを撫で下の方へと降り始めた。
今朝タツヤがキスしてくれたように
さわさわと指を這わす。

どこを触ってもゾクゾクするの、
もう、、どうしよう、、
でも目指すところは決まっている。
教えてもらった下腹の
あの秘密の場所。

真っ黒なジャングルの向こうには
きっと泉がある。
桃色の蕾も膨らんでいるはずだ。
そこに行けば、
もっとすごいところにワープできる。

なんか、これ、
もう、もどかしいよ。

手をパジャマのゴムの下から入れていたけれど
どうにも動かしにくかった。

綾子はパジャマのズボンを脱ぎ
さらにはパンティも脱ぎ捨て、
下半身裸になっている。
真紀が起きて覗き込まれない限り見られる恐れはない。
だから思い切って脱ぎ捨ててしまった。

何、この解放感、、

綾子は、自分がまた新しい世界へと足を踏み出したのを
感じていた。
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