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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第28章 公演当日の女たちのフラグメント カオルの覚醒


「じゃあ、まず記念に撮ってやるよ」
そう言ってビデオカメラを持ち出してきた。
「あ、その前に、昨日の、編集しておいたから。
ま、長い髪も良かったけどな」
そう言って見せてくれた。

エッチなのもいっぱい撮ったはずなのに、
イメージビデオみたいに、ソフトフォーカスが
かかっていて、純真な女子大生って感じに仕上がっていた。
「すごおい、これ私ですよね。
こんなに綺麗に撮ってもらえて嬉しいです」

「ヒロフミ先輩に送っとくよ。
きっと喜ぶと思うな。
何か出させてもらえるといいな」
「そんな、これだけでもう満足です」

そうにっこりとしながらも、
エッチな方も送るんじゃないかと、
勘ぐってはいた。
でも、それはそれでいい。
私は、こうして生きていくんだから。

「じゃ、また、挨拶から撮るぞ」
また前のように言わされた。
「カオルです。
早生まれの18歳、女子大生です♡
憧れていた女優になれました。
これが私の二番目の作品です♡」

作品ってほどのものじゃないけどね、
でも、嬉しかった。

そして、やはりの展開になった。
「カオルが可愛すぎてさ、
こんなんなっちゃったよ。
しゃぶってくれよ」
もちろん動画も撮られている。
「いいね〜、やっぱり髪、邪魔だったな。
女子高生でも通用するんじゃね?
カオルのフェラ、最高だよ」

健一が性行為を褒めてくれるのも
嬉しかった。
だって、昨日もしたばかりなのに、
今日もでしょ、、
そんなに求められたことないから。

ごっくん、、
またフェラでイかせちゃった。
イク時って健一部長って無防備な顔になるのよね、
ちょっとかわいい。

でもそれもすぐに変わった。
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