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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第31章 ラストシーンは眩い光に艶やかに抱かれるように
5
ミドリは気にすることもなく、
「やっぱりわかるんだ〜。
このエロ変態の照明くんがさ、
こんなトンデモ無いプラン考えてさ、
私に恥ずかしい思いさせてさ、、
、、でも
一番いい思い出、作ってくれた。
ありがとう、エロ変態くん」
「ちょっと、その呼び方、、」
ミドリが操作中のタツヤにまで、そのまま抱きついてきそうになると
綾子が後ろから羽交い締めするように
押しとどめた。
「ダメです〜、それは刺激が強すぎ」
「もう、もう綾子ちゃんったら、
ヤキモチ焼きすぎ〜」
「だって、タツヤ先輩ったら、、」
「え?」
「恥ずかしくて言えないです、、、」
「もう、私の恰好の方がよっぽど恥ずかしいんだけど」
「あの、スポットライトで
ミドリ先輩のところに光を当ててる間、
ずっとあそこ大きくしてて」
「やっぱり、エロ変態くんじゃあん。
まあ、女優は男を勃起させるくらいの魅力がなきゃね。
嬉しいわ、タツヤくん」
「じゃあ、握手しよっか、ならいい?」
「は、はい。あ、でもその前に何か羽織ってください。
さっきからタツヤ先輩の目がやらしくって」
「ああ、朝、渡したあの袋、あれに薄いコート入ってるから」
「これですか」
「そうそう」
ミドリは、ここまで見越していたのだ。
コートを羽織って、ようやく空気が落ち着いた。
「何よ、もう嫌そうな顔してぇ、握手くらい
いいじゃない減るもんじゃないし」
「減るんですぅ」
作業を終えたタツヤが微笑み合いながら
無言でミドリと握手した。
ただ見つめ合うだけで言葉はない。
綾子は知らないが、二人が
触れ合った最初で最後のことになった。
「綾子ちゃんの人生もタツヤくんなら
綺麗に照らしてくれるわよ。
絶対にね」
「でも、たった一晩で、こんなに綺麗なシーン、
作れるんですか?
やっぱり二人、何かあるんでしょ」
「もう、焼かないノォ。
今日くらいは主演女優でいさせてよ」
「まあ、いいですけドォ」
「どうせ夜の主演女優は綾子ちゃんだから、
そうでしょ、エロ変態のタツヤくん」
「え、いや、それは、、、まあ」
「夜の主演女優って、やらしすぎますぅ」
ミドリは気にすることもなく、
「やっぱりわかるんだ〜。
このエロ変態の照明くんがさ、
こんなトンデモ無いプラン考えてさ、
私に恥ずかしい思いさせてさ、、
、、でも
一番いい思い出、作ってくれた。
ありがとう、エロ変態くん」
「ちょっと、その呼び方、、」
ミドリが操作中のタツヤにまで、そのまま抱きついてきそうになると
綾子が後ろから羽交い締めするように
押しとどめた。
「ダメです〜、それは刺激が強すぎ」
「もう、もう綾子ちゃんったら、
ヤキモチ焼きすぎ〜」
「だって、タツヤ先輩ったら、、」
「え?」
「恥ずかしくて言えないです、、、」
「もう、私の恰好の方がよっぽど恥ずかしいんだけど」
「あの、スポットライトで
ミドリ先輩のところに光を当ててる間、
ずっとあそこ大きくしてて」
「やっぱり、エロ変態くんじゃあん。
まあ、女優は男を勃起させるくらいの魅力がなきゃね。
嬉しいわ、タツヤくん」
「じゃあ、握手しよっか、ならいい?」
「は、はい。あ、でもその前に何か羽織ってください。
さっきからタツヤ先輩の目がやらしくって」
「ああ、朝、渡したあの袋、あれに薄いコート入ってるから」
「これですか」
「そうそう」
ミドリは、ここまで見越していたのだ。
コートを羽織って、ようやく空気が落ち着いた。
「何よ、もう嫌そうな顔してぇ、握手くらい
いいじゃない減るもんじゃないし」
「減るんですぅ」
作業を終えたタツヤが微笑み合いながら
無言でミドリと握手した。
ただ見つめ合うだけで言葉はない。
綾子は知らないが、二人が
触れ合った最初で最後のことになった。
「綾子ちゃんの人生もタツヤくんなら
綺麗に照らしてくれるわよ。
絶対にね」
「でも、たった一晩で、こんなに綺麗なシーン、
作れるんですか?
やっぱり二人、何かあるんでしょ」
「もう、焼かないノォ。
今日くらいは主演女優でいさせてよ」
「まあ、いいですけドォ」
「どうせ夜の主演女優は綾子ちゃんだから、
そうでしょ、エロ変態のタツヤくん」
「え、いや、それは、、、まあ」
「夜の主演女優って、やらしすぎますぅ」