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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第32章 落ち着かない打ち上げ
2
綾子が落ち着かないもう一つ理由は
カオルだった。
同じクラス、同じ寮の同級生、
テニスサークルと掛け持ちして、
幽霊部員のはずなのに、
なんで健一部長の横にぴったりなの?
それにあのショートヘア、
昨日の美容院ってあれだったのね。
そういえば昨日寮でそんな話で持ちきりだったって
真紀ちゃんが言ってたな。
悔しいけど似合ってるな。
なんかこれまでは、胸のおっきなのを隠しきれない
田舎の純情な女の子って感じだったのよね。
まあ、アタシも同じようなもんだし、
だから、今日もこんな黒ずくめなんですけど、、。
でも今は違う。
自信に溢れて、悔しいけどキラキラしてる。
バストラインをあんなに強調してるのに
嫌味がないのよね。
それにショートパンツでしょ。
一見ボーイッシュな溌剌とした女子高生みたいなんだけど、
オトナの女の色香も
漂ってきてる。
カオルちゃんってそんなだっけ?
もしかして健一部長と出会って
あんなに変わっちゃったってこと?
確かに公演、素晴らしかった。
最後はミドリ先輩が持ってっちゃったけど
どの出演者も生き生きとしてたし、
みんな輝いてた。
それこそ今のカオルちゃんみたいにね。
だからあんなに女子に囲まれちゃうのよね。
そんな人となんでミドリ先輩が
別れることになったのか知らないけどさ。
でも、この感じは、
カオルちゃんがそのポジションてことなのかな?
なにやら親密なものも漂っている。
綾子の頭に、
少し前に部室でミドリが健一の股間に
跪き、口で愛している様子が浮かんできた。
カオルちゃんも、そんなことしてるの?
おとといも昨日も、夜に呼びされてたってことは
きっとそうよね。
あ、目が合っちゃった。
手招きしてる、、
いいよ、アタシは、こんな格好だし、、
もう、いや、、、
こんなんで部長の前に?
誰かシンデレラの魔法でもかけてくれないかしら。
綾子が落ち着かないもう一つ理由は
カオルだった。
同じクラス、同じ寮の同級生、
テニスサークルと掛け持ちして、
幽霊部員のはずなのに、
なんで健一部長の横にぴったりなの?
それにあのショートヘア、
昨日の美容院ってあれだったのね。
そういえば昨日寮でそんな話で持ちきりだったって
真紀ちゃんが言ってたな。
悔しいけど似合ってるな。
なんかこれまでは、胸のおっきなのを隠しきれない
田舎の純情な女の子って感じだったのよね。
まあ、アタシも同じようなもんだし、
だから、今日もこんな黒ずくめなんですけど、、。
でも今は違う。
自信に溢れて、悔しいけどキラキラしてる。
バストラインをあんなに強調してるのに
嫌味がないのよね。
それにショートパンツでしょ。
一見ボーイッシュな溌剌とした女子高生みたいなんだけど、
オトナの女の色香も
漂ってきてる。
カオルちゃんってそんなだっけ?
もしかして健一部長と出会って
あんなに変わっちゃったってこと?
確かに公演、素晴らしかった。
最後はミドリ先輩が持ってっちゃったけど
どの出演者も生き生きとしてたし、
みんな輝いてた。
それこそ今のカオルちゃんみたいにね。
だからあんなに女子に囲まれちゃうのよね。
そんな人となんでミドリ先輩が
別れることになったのか知らないけどさ。
でも、この感じは、
カオルちゃんがそのポジションてことなのかな?
なにやら親密なものも漂っている。
綾子の頭に、
少し前に部室でミドリが健一の股間に
跪き、口で愛している様子が浮かんできた。
カオルちゃんも、そんなことしてるの?
おとといも昨日も、夜に呼びされてたってことは
きっとそうよね。
あ、目が合っちゃった。
手招きしてる、、
いいよ、アタシは、こんな格好だし、、
もう、いや、、、
こんなんで部長の前に?
誰かシンデレラの魔法でもかけてくれないかしら。