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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第36章 目隠しの愉悦


「そのまま動いたらダメだよ
綾ちゃん」
「だって、すごい恥ずかしい恰好してるんじゃ」
綾子の両膝がクラシックな肘掛け椅子に
載せられて、
あそこが満開状態になっている。

「すごくエロくて恥ずかしい恰好だよ。
綾ちゃんのショーツもパックリと開いて
あそこが満開で丸見え。
超エロいよ、これ。
こんなの履く女の人っているんだね」
「ねえ、見てるんですか」
「見てるよぉ、へへっ」

綾子は足を外そうとしたけれど
タツヤに両膝を抑えられていて動かせない。
「もう、たっちゃんたらぁ」
「だって、見て欲しかったんじゃないの
このエロ下着、エロエロだよぉ」

「そんな言い方しないでください」
「でも本当のエロいのは、そこから見えてる、、、」
「もう、いやあ、、」
「そう言いながら、、見られていんだろ、
もっと」

「たっちゃん、なんか変だよ、、、」
「だから綾ちゃんが僕を変にさせてるんだよ、
綾ちゃんのエロいカラダがさ、、
あ、なんか、光ってるよ、、
あそこ、、」

綾子は目隠しされたままなので
余計に想像力が働いてしまう。

この頃かもしれない。
綾子が被虐性に、タツヤが加虐性に
目覚めて行ったのは。
お互いの性への興味が螺旋状に絡まって
どんどんお互いを昂めて行っている。
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