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第38章 初めてのフェラ

７

ぅぉぉぉおおっ、
タツヤが呻き声を上げた。
綾子の口の中があったかく
あまりに気持ちが良かったからだ。

ダランと、全身の力が抜けるのが
綾子にもわかった。
タツヤは綾子のフェラの気持ちよさに
酔いしれていた。

「気持ちよすぎる、、、よ、、、
綾ちゃん、、、すごい、、いいよ、、、」
「フォンホウヘスハ」
綾子は咥えたまま喋ったので何を言っているのかわからない。
おそらく「本当ですか」といったに違いない。

でも綾子は、亀頭を口に入れるので
精一杯だった。
、、これ以上、奥には入らないよ、、
、、何でミドリ先輩、、あんなに、、

どう頑張ってもここまでだ。
綾子は咥えた亀頭を
舌で舐め回した。
タツヤの手が頭にかかって
髪を撫でてくれた。

「ぁぁあ、、いいっ」
タツヤが今までにない、情けないような声になった。

ここだけでも、喜んでくれるんだ。
嬉しい〜。
綾子の亀頭舐めに気合が入った。
吸い上げたり、舌で舐め回したり、
タツヤの喜びの声を感じながらの
口淫奉仕を続けている。

と、綾子は
口蓋のちょっと奥のところに
亀頭が当たると、気持ちがいいことに気づいた。
初めてのフェラで、そんなところに
気づいてしまうのが綾子の性のポテンシャルだった。

そこに亀頭をこすりつけると
タツヤも喜んでくれる。
綾子は熱が入り、背中を反らせ、
お尻がクッと上にあげる。

綾子のそんな姿勢も刺激だったのか、
タツヤのうめき声が、さらに大きくなった。