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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第40章 悪戯なバス


「見られちゃうよ」
「平気だよ、ほら」
綾子の位置からは誰も見えなかった。
「でも、バスの中だよ」
「だってさ、、」
「もう、ヤダ、タツヤ先輩ったら」

まだ人に聞かれる可能性があると
「タツヤ先輩」になってしまう綾子。
その手はタツヤの股間に持ってこられた。
決して、勃起したペニスが嫌なわけじゃない。
でも場所が場所だ。

そのまま顔も向かされて
キスをせがまれる。
もう片方の手はおっぱいを掴まれている。
綾子にはもう逃げ場はなかった。

これも愛されていること、
そう思うと、綾子も身を委ね、
舌を絡ませてしまう。
ぁぁっ、
思わず声が漏れてしまった。
さすがに抑えないと聞かれちゃう。
綾子はなんとかこらえようと頑張った。

タツヤも綾子の出した声に
さすがにまずいと思ったのか、
居住まいをただし、
何事もなかったように前を見た。

後ろを気にして振り返った
少女と目が合う。
ニコッと微笑みかえした。

その間も実は、綾子の胸を揉んだままで
股間に置かせた綾子の手の上から
自分の手を重ねて、
さすらせている。
そこまでは少女からは見えないだろう。

「こっち見てるよ、
あの子」
耳元で囁くと
綾子が離れようとする。
でもがっちりと押さえ込んでいる。
タツヤの方がやはり力が強い。
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