この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第41章 観覧車でノーブラ愛撫


案の定、
観覧車が上がりだし、
地上の係員の姿も見えなくなると
タツヤは綾子に抱きついてきた。

「もう、だめよ、見えちゃう」
「大丈夫だよ、どこからも
見えないよ」

それはタツヤの言うとおりだった。

先を行くゴンドラはもう
上に上がっている、
次のゴンドラからも見えないだろう。
うまくできている。
カップルたちが並んでいるのもわかる。

すぐ前のカップルも並んでいるときから
いちゃついていた。
その割に、好色そうな男の方が
時折、綾子を品定めするように
下から上まで舐めるように見るのが嫌だった。

ブランド物で着飾っていて
自信ありげな男子学生って感じだ。
たっちゃんとは全然違うな〜。
同い年くらいなのに、お金はありそうよね。

もちろん、カップルごとに
ゴンドラは乗せてくれる。
あの好色な目から逃れられたと思ったけれど、
横にはもっと好色な目をしたタツヤがいた。

「ねえ、綾ちゃん、ここに座って見てよ」
「え?そこ、、」

タツヤがシートに座って、

綾子を後ろから抱えるような体勢になった。
そして、
綾子が想像した通り、
綾子の胸を後ろからワシャワシャと
掴んできた。
/947ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ