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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第44章 車内口淫飲精


綾子は女の子が
白いイヤホンを拾い上げるのを
スローモーションのように
見上げて行った。

もちろん口には
タツヤのペニスを咥え込んだまま。
そしてそれが、一気に膨らんだのがわかる。
綾子が目指した射精の瞬間が
訪れたのだ。

女の子が、口に手を当てて、
叫び声をこらえているのが
見えた。
まさか、車内でフェラをしている
カップルがいるとは思わなかったのだろう。

タツヤは、もうどうすることもできずに
発射した。
綾子の喉奥を直撃する。
ドクンドクンドクン、
朝も出していないから、
一回目でそれなりの量になった。

綾子がむせそうになるが、
なんとかこらえているようだ。
その目と女の子の目が合った。

綾子は恥ずかしいと思いながらも
この精液をこぼしちゃいけない、
そっちにも神経がいっていた。
けれどタツヤのペニスの痙攣は
なかなか収まらない。

ドクンドクンと脈打ち、
その度に亀頭の先から湧き出すように
噴出される。

もう、、無理、、、そう綾子が思った時に
ようやく痙攣もおさまった。

タツヤは、恥ずかしいというより
気持ちよさに揺蕩っている状態に見えた。

ねっとりとした精液が
口に溜まっているのがわかる。
さすがに吐き出すわけにいかないだろう。
綾子は、恐る恐る
喉を鳴らして飲んでみた。
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