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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第45章 コンシェルジュのサービス
5
「綾子さん、
目が、はてなマークになってますよ〜。
思ってることがすぐに表情に出ちゃうんですね。
そんなところも可愛いなぁ。
ミドリさんがお気に入りなわけだ」
「ねえ、あなたは、、、
誰?」
綾子は思っていたことをストレートに聞いた。
「ボク?コンシェルジュだけど、この部屋担当の。
スイートルームのお客様には、
専属の担当が付くの。
だから、綾子さんのお気に入りの
紫陽花を摘みに行ってあげたんだよ。
そのイヤリング、素敵だなぁ。
すごく似合ってる。
タツヤさんからのプレゼントだよね」
とてもコンシェルジュとは思えない
ぶっきらぼうな口のきき方だった。
「ボクって、あなた、男の子なの?」
「失礼だなぁ、綾子さん。
さっきバスで一緒だったでしょ。
あれ、男の子に見えた?」
「ご、ごめんなさい」
「そんなことより、
ミドリさんからのオーダーで、
マッサージサービスもあるんで
受けて欲しいんだけど。
もちろん綾子さんだけだよ。
タツヤさんはその間、シャワーでも
浴びて待っててよ」
「マッサージって?」
「綾子さんのカラダ、解してあげるの。
ボク、上手だからそういうの。
ミドリさんにもよくしてあげたから」
「ねえ、ミドリ先輩とあなた、
どういう関係なの?」
「そんなこと、いきなり聞くんだ。
ま、知りたいのはわかるけど、
ナイショ〜。
でも二人のことはよく知ってるよ。
ミドリさんから聞いてるし。
今日はこれから、二人で初めて
セックスするんでしょ」
あまりに明け透けに言われて
綾子もタツヤも目を丸くするしかなかった。
「綾子さん、
目が、はてなマークになってますよ〜。
思ってることがすぐに表情に出ちゃうんですね。
そんなところも可愛いなぁ。
ミドリさんがお気に入りなわけだ」
「ねえ、あなたは、、、
誰?」
綾子は思っていたことをストレートに聞いた。
「ボク?コンシェルジュだけど、この部屋担当の。
スイートルームのお客様には、
専属の担当が付くの。
だから、綾子さんのお気に入りの
紫陽花を摘みに行ってあげたんだよ。
そのイヤリング、素敵だなぁ。
すごく似合ってる。
タツヤさんからのプレゼントだよね」
とてもコンシェルジュとは思えない
ぶっきらぼうな口のきき方だった。
「ボクって、あなた、男の子なの?」
「失礼だなぁ、綾子さん。
さっきバスで一緒だったでしょ。
あれ、男の子に見えた?」
「ご、ごめんなさい」
「そんなことより、
ミドリさんからのオーダーで、
マッサージサービスもあるんで
受けて欲しいんだけど。
もちろん綾子さんだけだよ。
タツヤさんはその間、シャワーでも
浴びて待っててよ」
「マッサージって?」
「綾子さんのカラダ、解してあげるの。
ボク、上手だからそういうの。
ミドリさんにもよくしてあげたから」
「ねえ、ミドリ先輩とあなた、
どういう関係なの?」
「そんなこと、いきなり聞くんだ。
ま、知りたいのはわかるけど、
ナイショ〜。
でも二人のことはよく知ってるよ。
ミドリさんから聞いてるし。
今日はこれから、二人で初めて
セックスするんでしょ」
あまりに明け透けに言われて
綾子もタツヤも目を丸くするしかなかった。