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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第47章 コンシェルジュの正体
5
「もう、新しい彼女、作っちゃったんでしょ、
その部長。ミドリも呆れてた」
「たぶん、、、アタシの友達のカオルちゃん、、、
昨夜の打ち上げで、そんな雰囲気だった。
そんなこと全然知らなかったから、
びっくりしちゃった」
「綾子も気をつけたほうがいいよ、
ああいう男って女を
アクセサリーみたいにしか思ってないから」
「そうは見えないんだけけど、、、」
「だから、余計、気をつけたほうがいいって」
そういえば、カオルちゃん主役の
映像を撮るって言ってた。
アタシにはスタッフになれって、、、
なんか、悔しかったな。
でも気をつけるも何も、
カオルちゃんと付き合ってて
そんなことにはならないでしょ、、、
この時のルカの忠告を綾子が
思い出すことになるのは、
まだ少し先のことだ。
健一がカオルに近づいたのは
綾子をものにするためだったとは
知る由もなかった。
緻密な計画が張り巡らされていて、
やがて綾子の親友となるカオルも
その片棒を担がされていることは
もちろん知らない。
健一は、綾子の花が開くのを待って、
摘もうと企んでいた。
「ミドリって、男運、悪いからさ。
この間だって、高校の時に
付き合わさられた担任に
ストーカーのように付き纏われて、
タツヤさんがいなかったら大変だったな」
「そんなこと、あったの?」
「あれ、聞いてない?
やばっ、内緒にしてたのかな」
「たっちゃんが、ミドリ先輩に
呼び出されてたことあったけど、
何にも言ってなかった。
教えてくれればいいのに」
ルカはミドリから、
タツヤとオナニーの見せ合いっこした
ことを聞かされていた。
童貞のタツヤが巨根の持ち主であることも。
だから、綾子の初体験が、
悲惨なことにならないとようにと、
ルカに綾子のマッサージを頼んでいたのだ。
でも、そんなこと話したら、
かえって逆効果だ。
二人の仲が危うくなってしまうかも知れない。
「もう、新しい彼女、作っちゃったんでしょ、
その部長。ミドリも呆れてた」
「たぶん、、、アタシの友達のカオルちゃん、、、
昨夜の打ち上げで、そんな雰囲気だった。
そんなこと全然知らなかったから、
びっくりしちゃった」
「綾子も気をつけたほうがいいよ、
ああいう男って女を
アクセサリーみたいにしか思ってないから」
「そうは見えないんだけけど、、、」
「だから、余計、気をつけたほうがいいって」
そういえば、カオルちゃん主役の
映像を撮るって言ってた。
アタシにはスタッフになれって、、、
なんか、悔しかったな。
でも気をつけるも何も、
カオルちゃんと付き合ってて
そんなことにはならないでしょ、、、
この時のルカの忠告を綾子が
思い出すことになるのは、
まだ少し先のことだ。
健一がカオルに近づいたのは
綾子をものにするためだったとは
知る由もなかった。
緻密な計画が張り巡らされていて、
やがて綾子の親友となるカオルも
その片棒を担がされていることは
もちろん知らない。
健一は、綾子の花が開くのを待って、
摘もうと企んでいた。
「ミドリって、男運、悪いからさ。
この間だって、高校の時に
付き合わさられた担任に
ストーカーのように付き纏われて、
タツヤさんがいなかったら大変だったな」
「そんなこと、あったの?」
「あれ、聞いてない?
やばっ、内緒にしてたのかな」
「たっちゃんが、ミドリ先輩に
呼び出されてたことあったけど、
何にも言ってなかった。
教えてくれればいいのに」
ルカはミドリから、
タツヤとオナニーの見せ合いっこした
ことを聞かされていた。
童貞のタツヤが巨根の持ち主であることも。
だから、綾子の初体験が、
悲惨なことにならないとようにと、
ルカに綾子のマッサージを頼んでいたのだ。
でも、そんなこと話したら、
かえって逆効果だ。
二人の仲が危うくなってしまうかも知れない。