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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第47章 コンシェルジュの正体



男性不信のミドリが、
タツヤになら抱かれてもいいと思った
ことも聞かされた。
それはルカと二人だけの内緒の話だった。


ミドリが好きになった男、、、
そんなこともルカには興味があり、
引き受けたのだ。
ルカの役割は、綾子のポテンシャルを
さらに引き出し、
幸せな初体験をさせることだった。
そんなことはタツヤだって知らない。


遊園地やバスの中でルカが目撃した
綾子の痴態は、そのポテンシャルの大きさを
感じさせるもので、ルカも楽しみだった。



「綾子に心配かけたくなかったんだよ。
ストーカーって、ホント、怖いからさ。
それに、昔のこと、
いろいろ知られたくなかったんじゃないかな。


だからね、ボク達はミドリを
逃がしてあげたの。
今の居場所は、もう誰も知らないから」


なんか、すごい話、、、
でも、ルカには、嘘を言うとは思えない
雰囲気がある。



「背中の方がほぐれてきたから、
今度は、脚をマッサージしてあげるね〜。
タオルは掛けたまんまにしてあげるから、
安心して」


気は使ってくれてるけれど、
さっき全裸を見られてるから、
綾子自身は裸を見られることに
抵抗はなかった。


ただ、マッサージの心地よさに
さっきからモゾモゾとしてしまっている。
寮の二段ベッドの上で、夜に
湧き上がってくるあの感じに似てた。


たっちゃんに自分で慰めることを教わってから
毎晩のように、指で弄ってしまっていた。
下のベッドで、先輩の真紀ちゃんが
寝ているにも関わらず、
綾子は、覚えたてのオナニーに
病みつきとなり、耽ってしまっていた。


きっと同じように股間が潤んできている。
その感じている証拠を
見られるのは恥ずかしくて嫌だった。


「え、、、なに、、、?」


慣れない感触にびっくりした。
ルカが綾子の膝を折り曲げて、
足指を舐めていたのだ。


「ちょっと、、、
汚いから、、、」
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