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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第51章 まさかの再会



「ミドリのセンスってさ、ホントいいよね。
これなんてさ、誘惑して魅せるというよりは、
控えめで脱がせたくなるような
そんなランジェリー。
初体験の時に、ぴったりじゃないかな。

いやらしすぎなくって、
綾子の雰囲気をそのまま表してるよ。
オンナのボクから見ても惚れ惚れしちゃうな
すごい似合ってるよ、綾子」


「そぉ?ルカにそう言ってもらえると
嬉しいなぁ。
アタシだって、こんなの見たことない。
そんな売り場あってもさ、
やらしすぎて近づけないから」


「これさ、全部シルクだから、
肌触りいいよね」
「すっごく高そうだけど」
「そんなの綾子のためなら、
ミドリは、全然気にしてないと思うよ。
あんまり待たせちゃうと、悪いからさ、
早くタツヤさんの待つ、
隣の部屋へ行こうよ。

でも、これズグに脱がされちゃうんだぁ。
綾子の姿、もっと目に焼き付けておこうっと」


「脱がされるの前提?
もう、見ないでってら、
なんか急に、恥ずかしくなってきたよぉ」
「大丈夫だって、
いつも通り、綾子通りで
いいんじゃないかな。
十分、可愛いし、
十分、エロいし」
「もぉ、そんな言い方、しないでよ」


「おっぱいもお尻も、手触りいいよぉ。
スベスベの下でむっちりしてる。
ボク、綾子のカラダ、大好きだなぁ」
「もぉ、ルカったら
ただのスケベオヤジになってるわよ」
「それはさ、綾子が魅力的だからさ。
綾子が、ボクの心をかき乱してくるんだ」
「何よそれぇ、やめてよぉ、もぉ」


こんな冗談のようなやり取りで
ルカが緊張をほぐしてくれようとしているのも
伝わってくる。
その優しさは、嬉しかった。
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