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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第51章 まさかの再会



「綾子ちゃん、来るの、
おそぉい。
もう、待ちくたびれちゃったよね、
タツヤくん」


綾子には、まだ何が起きているのか
理解できなかった。
座り込みながらもなんとか
声を出した。


「タツヤ先輩、
なんでこんなことに」
「ボクだって、よくわかんなくて。
綾ちゃんが、マッサージしてもらうって
出て行った後に、
ミドリ先輩が急に現れて」
「だからって、なんで
そんな格好になってるんですか」


自分がこれから操を捧げようという相手が
自分も尊敬している先輩、しかも
今着ているセクシーなランジェリーを
プレゼントしてくれて、
この部屋だって用意してくれた先輩の前で
なんで勃起させたペニスを
握られてしまっているのだろう。
訳がわからなかった。


「ごめんね、綾子ちゃん、
私も何かお手伝いできないかと思って
タツヤくんにマッサージしてあげてたのよ。
綾子ちゃんだって、ルカにしてもらってたでしょ」
「それは、そうですけど」
「相当エッチなマッサージだったのよね」
「それは」


綾子もいいよどんでしまった。
「貝合わせ」と称する女同士の行為に、
没頭して互いに絶頂を迎えていたのは確かだった。


「ぜんぶ、見てたんだから、
ね、タツヤくん」
「あ、はい」
「ぜんぶって?」
「この部屋、あなた達がいた部屋と
お隣同士で、あの鏡、マジックミラーになっているのよ」


言われて綾子が鏡を見ると、
さっきまでいた部屋が、丸見えだった。
ということは、二人の行為が
全部見られてたってこと?


「そんな、いやぁ〜」
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