この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第51章 まさかの再会



「気持ちよさそうだったわよね、タツヤくん。
ひ弱な声出して、綾ちゃ〜んて、名前叫びながら、
ドピュドピュッ〜てさせてたわよ。

けっこう遠くまでセーエキ飛ばしてた。
ほら、その辺りにもあるでしょ。
けっこういっぱい出したよね、タツヤくん」


「出したかったってわけじゃないけど、
ミドリ先輩が手で扱いちゃうから」
タツヤが小さい声で答えたけれど、
ミドリの手でされていたのは
やはり事実だったようだ。


「えええ、タツヤ先輩、
本当に、ミドリ先輩の手でしてもらってたんですか?
そんなの、信じられないですぅ」


綾子が泣きそうな声になっていた。
愛するタツヤに、
そして尊敬するミドリに、
裏切られたような気がする。
自分がいないところで二人きりで
そんなことになってたなんて。


綾子だって、タツヤに手でしてあげたのも
まだ数えるくらいだ。
綾子が立っているすぐ前のところにも
白いものが飛んできているのがわかった。


綾子も初めて見たとき、その射精の勢いに
びっくりしたのを思い出した。
でも、まさか他の女の人に
されちゃうなんて。


「タツヤくん、
我慢してたみたいなんだけど、
最後は情けない顔になって
出しちゃってたよね。
もしかして、私の手も気持ちよかったのかな?」
「そ、そんなこと、ないですよね?
タツヤ先輩」


「冗談よ、冗談。
そんな怒った顔しないでよ、綾子ちゃん。
私だってしたくて手でしたんじゃないんだから。
綾子ちゃんのエッチな姿みながら、
我慢してるの見てたらさ、
可哀想になっちゃって」


可哀想っていうミドリの感覚は
綾子には到底、受け入れられるものではなかった。


アタシの彼氏なんだから。
/947ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ