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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第51章 まさかの再会



「もぉ、私の手にも
白いのが飛び散っちゃって、
拭くのも大変だったんだから。

けっこう、熱くて、
とろ〜っと、ねっとりしてるのね、
タツヤくんの精液。
綾子ちゃんはさ、もう
慣れてるんだろうけどさ」


「そんなの、慣れてなんかいないです。
もぉ、タツヤ先輩、
なんで我慢してくれなかったんですか。
アタシがしてあげるのに」


「綾子ちゃんも、
こんなにいっぱい出す人
彼氏に持ったから、いっつも大変よね。
もう、お口でもしてあげてるんでしょ。
飲んだりしてあげてるのかしら?」


「そうそう、朝、遊園地から帰ってくる
バスの中でも綾子、おしゃぶりしてたよ。
朝からさ、エロエロな二人だったなぁ。
けっこう、熱いフェラしてて、
最後は、お口で受け止めてあげてたよね、綾子」


ルカが口を挟んできた。
あの時のルカは、綾子にとっては
何も知らない中学生くらいの
女の子だと思ってた。


「あれ、全部、呑んであげたんだよね?
あの時の綾子の顔、
妖しくて、綺麗だったな。
口元から、白いのだらりと垂れててさ、
妖艶っていうの?そんな感じ」


ちらちらと全部見てたのは、気づいてたけど
口で受け止めたのまで見られてるとは
思わなかった。


「そうなんだぁ。
綾子ちゃん、積極的なのね〜。
でも、その素質はあると思うから。
綾子ちゃんってさ、エッチなポテンシャル、
相当あると思うよ」


そういうのは自分ではよくわからないけど、
カラダの中で何か熱いものが少しずつ
目覚めているのは感じていた。


さっき、バスの中でお口でしてあげてるのを
ルカに見られてしまった時も、
恥ずかしさと同時に、ゾクゾクする感覚は
確かにあった。
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