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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第51章 まさかの再会



それにしても、タツヤ先輩、
お口で逝かせてあげたばかりなのに、
すぐにまたおっきくさせちゃったのよね。
まあ、これからアタシを抱くって期待して
待ってたんだから
そうなるのはしょうがないとは思うけど。


さっきも呑み込みきれないくらい
いっぱいだったけど、
すぐにまた射精するなんて。
それもミドリ先輩に、いっぱいって
言われちゃうくらいに出したってことよね。
それでまた、こんなにすぐに回復しちゃうものなのかしら?


裸の上にバスローブを羽織った
タツヤの股間では、
驚くほどに勃起したペニスが
天を衝くように上を向いていた。
綾子が知っているこれまで以上に
隆々としているように思えるくらいだった。


確かに、タツヤ先輩、
性欲が強いとは思う。
他の男の人のことは知らないけど、
きっとすごく強い。
油断すると、すぐギラギラっとした
目つきになって、襲いかかられてしまいそう。
でも、その目付きは、アタシ、好きなの。


大変よねってミドリ先輩にも
言われちゃうのもわかるけど、
その感覚を共有したいなんて
思わないんだから。
タツヤ先輩は、アタシのもの。


ミドリ先輩は、確かに口では
していないのかもしれない、
そんなの当たり前よ。
でも、タツヤ先輩とアタシが
付き合ってるって知ってるのに
手でしてあげてるなんて。
どうしてそんなことになっちゃうのよ。
信じられないよ。


「だって、綾子ちゃん、
さっきまでルカと、ベッドの上で、
すんごくエッチなことしてたでしょ。
それは、良かったのかしら?」
「え?」


それを言われちゃうと、答えようがない。
ずっと見られてたのかな。


「タツヤくん、その綾子ちゃんの姿見て
興奮しちゃったのよ」
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