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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第52章 期待と不安の前戯




「そんなこと、言ってないからぁ。
もぉ、ルカったら、
見られてるからぁ、恥ずかしいよぉ」
綾子はそう言いながら
カラダをくねらせ始めた。


「平気だよ、さっき二人で
愛し合ったのだって、とっくに
見られてるんだから。
今度はさ、綾子の可愛い声で
タツヤさんを昂奮させてあげなよ」
「ぁあん、もぉ、いやぁん。
愛し合ったとかじゃないからぁ。
ちょっとじゃれあっただけでしょ〜。
はぁんっっ」


その柔らかな手つきは
一度緊張したカラダを
またほぐしてくれるのに十分だった。


「綾子がきれいなのは、
乳首だけじゃないよ。
処女膜も、正真正銘の本物。
ボクと同じな真っピンクで
すごい綺麗だったなぁ〜。

よくここまで誰にも破られずに無事だったね〜
って愛おしくなってさ、
ボク、キスしちゃったぁ」


味わったり、愛おしくなったりされるような
それほどのカラダじゃないんだけど。
でもルカのマッサージは気持ち良かったな。
思い出しちゃう。


じゃれあうにしたら、
やりすぎだったかも。
気づいたら、キスもして、
オマンコ舐められててた。
ルカったら、
アタシの処女膜にキスもしちゃってたの?


でも、
アタシもヘンな気持ちになって
舐めてあげちゃってた。
ルカの処女膜も綺麗だったよ。
自分のも見たことなかったけど
他人のももちろん初めて。


女同士で何しちゃってたんだろ。
でもルカ相手だと不思議と嫌悪感とか
なかったのよね。
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