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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第52章 期待と不安の前戯



これからアタシの処女膜が
タツヤ先輩に破られちゃうってことなのよね。
ルカが舐めて舌先で慈しんでくれたのかな。


破瓜の時、痛いって書いてあるの
読んだことあるけど、
ホントにそうなりそうで、
やっぱりちょっと怖い。


ルカのおかげで、すごい
潤んでるんだと思うし、
カラダも解されている感じだけど、
いざとなると、どうなっちゃうのかな。


「じゃれあったにしたら、
卑猥すぎだったわよ、二人とも。
愛し合う女同士みたいでさ。
私だってドキドキしちゃった。


で横見たら、タツヤくんにも
あまりに衝撃的だったみたいで、
我慢できそうになくって、
自分でペニス掴んで、
シコシコってオナりそうになっちゃってた。


それならって、
私の手のほうが気持ちいいんじゃないかなって、
手伝ってあげたのよ」


「ね、タツヤくん」
「あ、ま、そうですけど」
「で、手でしごいてあげたら、
ホント、気持ちよさそうになっちゃったの」
「もぉ、タツヤ先輩ったら」


「タケトくん、ちょうど
あなたたちがオマンコ擦り合わせてるの
見ながら、射精しちゃったのよ」


自分がルカと絶頂しているのを見ながら
タツヤ先輩が射精しちゃったなんて聞かされて、
綾子もどう反応していいか、
わからなくなってしまった。


「私もさ、
そんなことになるなんて思ってなかったから。
でもすごく元気の発射してたなぁ。
私が経験した射精の中でも
一二を争うくらい遠くまで
どっぴゅう〜〜ってね」
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