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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第53章 お別れの口淫指南


「え?あ?ミドリ先輩?」
言葉を続けようとする綾子の
口をミドリが塞いだ。


「お別れのキスだから、
いいでしょ、綾子ちゃん」


まさか、ルカに続いて
ミドリ先輩とまでキスするなんて。
戸惑う綾子の唇にミドリの唇が
重ねられる。
そしてミドリが舌先を覗かせ
撫でるように綾子の唇の上を
滑らせてくる。


ルカとは違う大人のオンナのキスだった。
たくさんの男たちを愛し、
愛されてきたに違いない。


舞台の上で美しくフィナーレを迎えた
ミドリの姿を綾子は思い出していた。
自分は、照明のスタッフとして
(と言ってもほとんど全てをタツヤが
操作していたので、観客のようだったのだけれど)
見惚れてしまっていた。


あの輝いていた、誰しもの憧れの的、
ミドリ先輩に、アタシ、、、
唇を奪われちゃった。


タツヤも、ミドリとは
本当にこれで会えないと思うと
恋人の綾子が、キスをされても
ただ見ているだけで受け入れていた。


「綾子ちゃん、
いっぱい愛されて、
いいオンナになるのよ」
そう言いながら
綾子のおっぱいも揉み始めた。


「ぁあん、いやぁん」
その愛撫の心地よさに
声が漏れてしまった。


開いた唇のスキから
すかさずミドリの舌が差し入れられる。
その甘くとろけるようなキスに
綾子も身を任せてしまっていた。
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