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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第8章 女同士の深夜の指フェラ予習


綾子が目をつぶって、口をぽっかり開けている。
その表情が艶かしい。

「そうそう、綾ちゃん、ほら想像してごらんよ、
ライトくんのおっきくなったペニスがさ、
綾ちゃんのお口に入ってくるんだよ、
そんなんじゃ入らないよ、
ペニスはさ、綾ちゃんが思ってるより
ずっと太くて凶暴なんだよ」

「今度は、綾ちゃんがフェラする方ね」
「え〜アタシもするの?」
「実際しなくていいから、形だけ。」
真紀に言われて、綾子もフェラの真似事をしている。
「でもね、綾ちゃんのお口のバージンはやっぱり
本物のペニスに捧げるのがいいと思うから、
私の指はしゃぶらなくていいよ」

綾子は、さっき真紀がしてくれたように
自分もするんだと思っていたから
拍子抜けしていた。
でも、頭の中では
タツヤ先輩のものが入ってきているのを想像してる。
でも、実際見たことはない。
だから、イメージしているのは
ミドリ先輩が部長の股間に跪いて
奉仕するように咥え込んでいたあの姿。

オトコの人が喜んでくれるなら、
情熱的に激しくしてあげたい。
目をつぶったまま、舌を伸ばして
舐め上げる仕草をする。

「綾ちゃん、エローい。
別なサークルの後輩から聞いたんだけどさ、
綾ちゃんファンのオトコのこ、結構いるらしいよ。
彼らがこんな綾ちゃんの姿みたらさ、
もう、みんな、やられちゃうよね」
そうなんだあ、なんか嬉しい。
あたしだって、ミドリ先輩みたいに、
華やかな場所にいたいもん。
女子アナ、憧れるなあ。
でも、あんなにスタイル良くないしな。

「やっぱりさ、恋する女は綺麗になるって本当だよね。
綾ちゃん、かわいいだけじゃなくて、
最近ほんと、生き生きとして、
魅力的になってきた。
ライトくんじゃもったいないかもよ。
ほら、みんなに見られてると思って、
もっと舌出して、、」
「そんな、恥ずかしいよ」
「恥ずかしいのがいいんじゃない、
その恥じらいの表情が綾ちゃんの魅力よ。
女の私だって、ドキッとしちゃう」
「こんな、感じ?
アタシ、なんか体が熱くなってきちゃった。
綾ちゃんも大人の女になってきたってことよ。
あなたをオンナにする男たちのためにね。
いつかな〜綾ちゃんの初めて」
「初めて?」
「だってパーフェトバージンだもん。
いろいろな初めてが待ってるわよ」

綾子はどんな初めてがあるかな?
想像がいっぱい膨らんでいた。
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