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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第54章 悦びのロストバージン



目の前のタツヤのペニスを見て、
自分でもびっくりするくらい
吞みこんでいるのがわかった。
根本まで全てではないけれど、
その太い肉茎の3分の2は口の中に
入っていたかもしれない。


お口ではずいぶん
吞み込めるようになったけれど
アタシのカラダ、この太くて長いのを
受け入れることができるのかしら。
さっき、ルカと、貝合わせをした
オマンコはぐっしょり濡れているけれど、
でも、本当に挿れられても
大丈夫なのだろうか?



その不安は、ずっとつきまとったままだ。
ミドリ先輩が言うように
カラダをリラックスしたとしても、
大変なことかもしれない。


胴の周りが綾子の唾液で
テカテカと光っていた。
その根本の太さを確かめるように
握りしめながらタツヤを見上げた。


「たっちゃんのおちんちん、
またおっきくなったかも。
咥えるたびに、成長してるように
思えるんだけど」
「それは、綾ちゃんのお口が
育ててくれてるんだよ。
まだまだおっきくなるかもね〜」
「もぉ、いやぁよぉ。
育ててなんかいないんだからぁ
そんなにおっきくしないで〜」
「でも、お口だけじゃなくなるけどね〜」


タツヤの目がギラついたのが
綾子にもわかった。


「そんなやらしい言い方しないでよぉ」


お口だけじゃない、、、
その言葉に、カラダがブルッと
震えた。
それは決して不安だけではない。
綾子の目には、期待も満ちてきて
熱く輝いていた。
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