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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第54章 悦びのロストバージン
9
正直なところ、こんなに早く
綾子を抱けるようになるとは
思わなかった。
奥手のタツヤだけだったら
きっと、当分訪れなかっただろう。
ミドリ先輩が、二人の仲を取り持って
くれたのが大きい。
そして、ついに今、
自分のオンナにできる。
しかも、ホテルのスイートルームでなんて、
最高の思い出になるに違いない。
綾子がそれを嫌がっている様子もなかった。
よほど、自分との相性が良かったんだろう。
それに、そもそもそんな素地があったに違いない。
タツヤはそんなめぐり合わせに
感謝していた。
綾子と出会うために生まれてきたんだ、
そうとさえ感じていた。
綾子と一緒にいると
オトコとしての自信もみなぎってくるのがわかる。
いつもよりもペニスが
カチンコチンになっていた。
さっき、ミドリ先輩の手コキで
一度抜いてもらったのも良かったのだ。
それがなかったら、
暴発してしまっていたかもしれない。
タツヤの自信は綾子にも
十分伝わっていて、
綾子も一つになる瞬間が、
心待ちになっていた。
アタシ、ついに、
たっちゃんのオンナになるのね。
嬉しい。
「もっとエッチなこと、
二人でしよっか。
いいよね、これから?」
「綾子の全ては、
たっちゃんのものよ。
好きにして、いいから」
綾子が顔を振り返って
タツヤを熱く見つめた。
「、、、うん」
そういうと綾子は、
前を向いたままの姿勢で
タツヤの頭の手に上から手を回して
自分に近づけた。
鏡の向こうで見ているに違いにない
ミドリやルカに見せつけるように、
そのままキスをせがんだ。
正直なところ、こんなに早く
綾子を抱けるようになるとは
思わなかった。
奥手のタツヤだけだったら
きっと、当分訪れなかっただろう。
ミドリ先輩が、二人の仲を取り持って
くれたのが大きい。
そして、ついに今、
自分のオンナにできる。
しかも、ホテルのスイートルームでなんて、
最高の思い出になるに違いない。
綾子がそれを嫌がっている様子もなかった。
よほど、自分との相性が良かったんだろう。
それに、そもそもそんな素地があったに違いない。
タツヤはそんなめぐり合わせに
感謝していた。
綾子と出会うために生まれてきたんだ、
そうとさえ感じていた。
綾子と一緒にいると
オトコとしての自信もみなぎってくるのがわかる。
いつもよりもペニスが
カチンコチンになっていた。
さっき、ミドリ先輩の手コキで
一度抜いてもらったのも良かったのだ。
それがなかったら、
暴発してしまっていたかもしれない。
タツヤの自信は綾子にも
十分伝わっていて、
綾子も一つになる瞬間が、
心待ちになっていた。
アタシ、ついに、
たっちゃんのオンナになるのね。
嬉しい。
「もっとエッチなこと、
二人でしよっか。
いいよね、これから?」
「綾子の全ては、
たっちゃんのものよ。
好きにして、いいから」
綾子が顔を振り返って
タツヤを熱く見つめた。
「、、、うん」
そういうと綾子は、
前を向いたままの姿勢で
タツヤの頭の手に上から手を回して
自分に近づけた。
鏡の向こうで見ているに違いにない
ミドリやルカに見せつけるように、
そのままキスをせがんだ。