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女子大生綾子の淫らなポテンシャル
第9章 担任高校教師にペット調教されてたの 1 満員電車で再会痴漢
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「あいつとはもう一生出会わないと思ってたのに、
高校卒業してから一度も会ってなかったのに、
ちょっと前の朝、駅で声かけられて、
もう体が固まってしまって、そのまま通学の満員電車にまでついて乗ってきて、
身動き取れないまま、あいつにアタシ、、、カラダを、、、触られて、、、。
ねえ、こんなこと話したらタツヤくんに嫌われない」
「大丈夫ですよ、ミドリ先輩は僕の憧れのままです。
嫌なこと、胸に抱えてたら辛いですよ」
年下のタツヤが髪を撫でながらミドリを慰めるように話している。
終電までには帰りたいけど、まだ何時間もある。

さっきのミドリの甘えた声。
「ねえ、オオカミになってもいいのよ、
私、食べられてあ、げ、る♡」
普通の状態で、部屋に呼ばれて、こんな風にミドリが横にいたら、
間違いなくタツヤも「オオカミ」なっていただろう。

シャワーを浴びたばかりで濡れた黒髪からは、シャンプーの匂いが漂ってくる。
シースルーのロングのパジャマからは、
パジャマの下には、パール色のブラとお揃いのパンティが
上気だってピンク色した素肌に張り付いているのがチラ見える。
そのシースルーのランジェリーからはピンクというより茶色がかった乳輪と
黒々とした陰毛が透けて見える。
もうこれ以上ない、エロい姿だ。

でも、こんな告白をしている少女のようなミドリに襲い掛かるなんて、
タツヤにはできない。
体は正直で思いっきりボッキしているけれど、
そこはなんとか抑えないと。
僕も、あいつと一緒になってしまう。

「久しぶりだな、ミドリ、いいオンナになったなって、
毎晩男に抱かれてんのか?
でも、オレのカラダも覚えてるだろ、
オレは覚えてるよ、ミドリがどうすれば悦ぶのか、全部ね、
ミドリだって恋しかったんじゃないのか?
オレ以上にミドリを愛せる男なんて、いるはずないからな。
そう、耳元で囁いてきて、
誰にも気づかれないように私の体を弄って痴漢してきたの。
すんごい嫌だったけれど、
でも声はあげられなかった。
だって、あいつは、私の体を知り尽くしていて、
当たり前よね、私の体を自分が好きなように開発したんだから、
だから、快楽のスイッチをいとも簡単に見つけて、あの時のように、、、」

ミドリの声が熱くなっているのが
タツヤにもわかった。
恐怖と快楽は裏合わせなのだ、
それくらいのことは知識で知っていた。
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